はやぶさの目2さんのブログ
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次の重要なポイントは……
11/30〜12/1にアルゼンチンのブエノスアイレスで開催されます。この前後にアメリカ.トランプと中国.習近平の直接会談が行われる予定です。
事前の報道では、中間選挙で下院を落としたトランプが貿易関税に対して軟化するのではとの期待が有ります。
中国に掛けた関税が、アメリカの物価高をまねく事実は、トランプには不利。
2年先の大統領を狙うトランプは、今後はアメリカ物価の値上がりに成る政策は組めないのではと考えます。
これは以前から予測していましたが、現実にトランプ軟化なら、日本には都合の良い話と考えます。
G20迄は、手出ししにく相場ですが
12/19のアメリカ金利引き上げムードで、少なくても12/19迄は円安傾向がつづくと考えます。
来年の1月は日米貿易交渉が予定です。
交渉の結果は、アメリカの輸出能力の有る農産物関連が、話題に成ると考えます。
理由は不明ですが、株式の話題から離れた事かなと想いますが……
確かにコメント数15は事務局の目を引いて 内容がマスコミ批判、政治批判は 投資話題のミンカブでは ソグワナイとは ……
考えつつ コメント数を伸ばしました。
政治批判は、批判対象の政党の支持者には面白くない話です。
ただ、余りにも今日の日経の下げの様に、アメリカに追随し過ぎる日経平成なので
以前から不満が有りました。
今後に、政治批判は少しだけにします。
しかし、その日本の政治の与党が現在と違う政党に成ると 株価は激変と考えます。
株式相場は自然災害、人間活動の変化……森羅万象全てに反応して
人間の心理の 強気、弱気が株価に表さられると思います。
大きな流れは、G20の米.中会談からと考えますが
それまでに、両国から明るい話題が出る可能性もあると考えます。
アメリカの貿易関税、結果はアメリカ国民が関税増額を負担します。それはインフレを招き アメリカ金利はFOMCの想定以上になり、物価高からのアメリカ国民の不満はトランプに向かうと考えます。
アメリカ国民の不満は2年先の大統領選挙を狙うトランプには不利です。
ブエノスアイレス以降、トランプが関税問題で軟化姿勢を期待しますが
日本に、トランプどんな要求をつけるか?
こんな株式相場を撹乱するアメリカ大統領は知りませんが
アメリカ相場は、アメリカ経済指標が健闘して、意外に下がりません。
アメリカの住宅ローン金利は現在4.0%です。 日本と違いアメリカ国民はアメリカ経済に、まだまだ期待しています。
このアメリカ住宅ローン金利が来年は5%前後に成る予定ですが
そうなると、アメリカ経済停滞の始まりか?
アメリカ引き上げは、円安と考えますが
過去を調べると、アメリカ金利引き上げ実施迄に為替レートは円安を折り込み
実施以降 直ぐにではなく1週間位で円高に成ります。折り込まれた株式の円安から円高です。
アメリカ金利引き上げ→アメリカ経済停滞→アメリカ株式相場値下がりの思惑発生→日本相場連動安。
事実が発生すると、次の思惑に相場は動く。
今年のアメリカ金利引き上げ以前と以降は
上記の傾向でした。
ソフトバンクモバイルの上場ですが
正に上場日は、アメリカ金利引き上げと重なります。この日為替レートが円安の可能性高いなら ソフトバンクは買ですが
翌日以降為替レートは円安か円高か
又、その頃アメリカと中国の関税問題が
良好話題提供なら、ソフトバンクは上がるが
アメリカ、中国決裂なら 相場は暗い
何しろ2兆6千億以上の資金を市場から集めますから
上場以前は 他の銘柄は閑古鳥状態では
今年はトランプの話題でした。
結果は、トランプは下院を落としたので、暴走トランプはひとまず安心と考えます。
ソフトバンクブームが
アメリカ金利引き上げからの円高経験則を 破壊する事を願います。
ソフトバンクに習い、日本企業は過剰な余剰資金をドンドン海外の適正な投資、買収に使えば
為替レートは、より円安と考えます。
ただ、ここは投資話題が優勢と考えますので
政治批判は、今後控え目に しますが
投資は、特に現在のアメリカ相場をトランプから始まる政策で 株価は過剰反応しています。
私、アメリカ相場に余りにも従順な日本相場に 以前から苛立たを覚えていました。
それ故に、なすすべが無い日本政府の金融政策にも苛立たしています。
そろそろ日銀もインフレ.ターゲットを止めて
他の金融政策を考案して、健全な株式相場を構築して欲しいと考えます。
現在、アメリカ相場の先物はプラス100ドル超しです。多分明日は、従順な日本相場は上げると考えます。
もし、アメリカ金利引き上げが進む来年にアメリカ相場下がり傾向が続けば
日本相場は意味もなくさがるのでは
我々はアメリカ相場に直接投資する方が良いのではと考えます。
そんなに日本の相場は力が無いのか?
いつも疑問です。
今後も宜しく✌️✨✨