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メジャーSQ
私は、株式投資を、本格的に始めて、2年とちょいのひよっ子なのですが、
「SQ」というものが、特に、3月6月9月12月の「メジャーSQ」について、
その時期に、日経平均先物から波及して、株価が乱高下するという事象について、
その仕組みをわからずにいた。
一方で、ベテラン投資家は、その仕組みを理解し、
自分なりの手法を確立して、SQのタイミングで確実に利益を上げているという。
このことは非常に悔しいと思っていたが、
かぶこむの河合さんの動画(当面のストラテジー)で簡単に解説した内容を視聴し、
なんとなく理解した気になった。
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自分の理解については、正直自信がないが、
以下のように理解した。
SQ・・・日経平均の先物を、決済するかロールオーバーするかの基準の日。
もし、将来株価が上昇すると想定する人が多いなら、買い方は先物は決済しない
すなわちロールオーバーする。
そうなると、波乱は少ない。
しかし、将来株価が下落すると想定すれば、買い方は、先物を決済する。
すなわち、先物の売りが多くなり、株価は下落する。
しかしながら、その下げ幅が極端なら、買いの絶好のチャンスであり、
下髭を狙っての買い、が狙い目である。
もちろん、その逆もあって、上髭の売りも狙い目である。
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株価が、合理的な期待形成の上に成立しているのであれば、
SQで乱高下しても、SQ前の、合理的な価格に収束する。
SQの乱高下は、売り・買いの両方のチャンスである・・・・というのは正しいのだろうか?
乱高下に対して、自分なりの株価の相場観があって、
それより下なら買い、上なら買い
という、当たり前のことでしかないと思うのだけど、どうだろうか?
単純に考えすぎでしょうか。
ちなみに、きたるSQは、波乱を想定し、
大幅な下落からの買い場が来ると想定します。
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裁定取引なんか
説明読んでもわかりません(^^;