TAROSSAさんのブログ

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7月の販売でスーパーは好調、百貨店は逆風と猛暑で明暗

記録的な猛暑となった7月、スーパーと百貨店の販売が明暗を分けたようです。

日本チェーンストア協会が21日発表した全国のスーパーの総販売額は1兆1301億円で、既存店ベースで前年同月比1.5%増と、2カ月連続のプラスだったそうです。
飲料、アイスクリーム、機能性肌着、制汗剤などの猛暑対応商品の販売が好調なことに加え、猛暑による野菜相場の高騰もあり、食料品などが販売額を伸ばしたようです。

一方、日本百貨店協会が同日発表した全国百貨店売上高は5132億円となり、既存店ベースで6.1%減だったそうです。
来店客数が約4%減少したのが主因で、同協会は「ここまで暑すぎると、外出を控える人が多く、猛暑は逆風だった」と分析したそうです。

また、西日本豪雨で近畿や中国地方の売上高が大きく落ち込んだそうです。

今年の暑さでは外出したいとも思わなかったですね。
8月上旬も酷暑だったので、同じような傾向が続くんでしょうかね。
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2件のコメントがあります
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    TAROSSAさん
    2018/8/29 00:07
    ピーマンショック!さん こんばんは。

    私も最近ちょくちょくアイスを買っていますが、スーパーではなく、ドラッグストアで買っています。
    ついでにジュースやガムなども買ってしまいます。
    こんな人もけっこういるかと思いますので、スーパーもうかうかできないですね。
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    おはようございます。

    今年は猛暑でアイスがバカ売れしたと聞きます。

    買い物は猛暑での外出を避けネットや宅配を利用したのが多かったのでしょうね。


    これからも異常気象でいろいろなことが発生すると、小売には影響出てくるでしょうね。

    でも食べるものは食べ、着るものの切るでしょうから大幅に減少することはなさそうですね。