kouboudaisiさんのブログ
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法然「勅修御伝」
「一丈(約三メートル)の堀を超えんと思わん人は、一丈五尺を越えんと励むべし。二間(三・六メートル)の堀を超ゆるのに、二間と思いて、ゆるく跳べば、堀の中に落つるなり。」
一丈の堀を飛び越えたいのであれば、一丈五尺を跳ぼうと努力しなければならない。二間の堀を跳ぶのに始めから二間だと思っているようでは、堀の中に落ちてしまう、のだそうです。
目標を達成しようとするならば、目標のレベル以上に力を注がなければならない。 極楽往生を求める人もそうである。
法然は続けて「往生を期(ご)せん人は、決定(けつじょう)の信をとりて相励(あいはげ)むべきなり」と撰修念仏により信心をより深めることを説きました。
毛利元就も幼少の頃、家臣に連れられて神社詣でをした際家臣に何と願ったかと聞きました。
そうするとその家臣は、元就が安芸一国の大名となれるようにと願ったと答えました。まだ幼い元就は、何故日ノ本の征夷大将軍になるよう願わなかったのかと叱責したそうです。
毛利家がまだ広島県内の一豪族にすぎなかった頃の話です。
棒ほど願って針ほど叶うという言葉を知らないのか、と家臣を諭したそうです。本当のことかどうかは分かりません!
そんな訳で私も百万円儲けようと思ったら、一千万円儲けようと思ってこの
株式売買道を精進しなければならない、と心を改めなければならないのでしょう!!
こんばんは。
そうですよね~利益出ない状態では株式売買は続けられないですものね。
投資をする目的が個々個人で異なると思うので、もしうまくいかないのであればその道の方(例えば投資の窓口の専門家やアドバイザー)に心を預けてみてはどうかなぁと思っただけです。
私は株の売買を個人で始めたのはまだ最近で
それまでは銀行や証券会社任せでした。
もちろん銀行屋などの意見は聞かずに自分の感で売ったり解約したりで増やせましたが、そのタイミングの知識は親からの伝来です。
自分で管理するとうまくいかないので
今でも大半は預けて、動かしているのはお小遣い稼ぎ程度な取引。
こんばんは~
リーマンショックの数年(1,2年前かなぁ?)馬主になるのが流行っていてね、今また、絵画や馬主になれよなれよ~みたいな現象があるね~
株の売買に精進といっても下手であるなら、また失敗するかもよ。
早く整理してプロに任せたほうが合理的かと思います。