ＮＴＴがＬＧＢＴ支援後押しで同性パートナーの手当拡充

[TAROSSAさん]

ＮＴＴが４月から、同性のパートナーを配偶者として認め、手当や休暇制度を拡充するようです。

企業や自治体の進める性的少数者（ＬＧＢＴ）支援の動きを後押しするようです。

ＮＴＴ東西やドコモ、コミュニケーションズなど国内グループ会社が対象となるとのことです。

関係者によると、同性パートナーのうち１人が社員であれば、扶養手当や単身赴任手当の支給対象にするそうです。

これまでは結婚休暇などを同性パートナーに適用するのにとどまっていましたが、家族向けの社宅に入居したり、養子のための育児休暇を取得したりすることも認めるそうです。

同性のパートナーを配偶者と認めて処遇する動きはソニーやパナソニック、ソフトバンクなどに広がっているそうです。

世の中の流れで、これからも他の企業にも広がっていくんでしょうね。

9432：4,883円､ 9437：2,684円､ 6758：5,079円､ 6752：1,570.5円､

9984：8,080円