ヤマトが働き方改革で残業時間を半減へ

[TAROSSAさん]

ヤマト運輸を傘下に持つヤマトホールディングス（ＨＤ）は、働き方改革に３年間で1000億円を投じることなどを柱にした中期経営計画を発表したそうです。

インターネット通販の拡大に伴う荷物の急増や人手不足で増したドライバーらの負担軽減に向け、夜間配達専門のドライバーを約１万人雇用する計画などを盛り込んだそうです。

働き方改革では、労働時間の抜本的改革として、正社員の残業時間を50％削減するとのことです。

再配達の増加などで夜間に荷物が集中することがドライバーの長時間労働の一因となっていましたが、専門のドライバーを確保することで、業務の負担を分散させるようです。

再配達の削減に向け、宅配ロッカーの増設や荷物を受け取れるコンビニ窓口を拡充し、数％にとどまる自宅外受け取りの比率を2019年度に10％まで引き上げることも目標に掲げたそうです。

コストがかかりますが、市場からはどう受け止められるんでしょうね。

9064：2,439円

[TAROSSAさん]

yoc1234さん こんばんは。

会社にとっては残業代が減っても、それ以上に人件費がかかるような気がしますので、効率化を図るでしょうね。

[TAROSSAさん]

ピーマンショック！さん　こんばんは。

すぐに半減するのは難しいかもしれませんね。

私も個人的には時間指定はやや細かいかなとは思いますが、時間帯を広げてしまうと、今度は再配達が増えてしまうジレンマがおこりそうですね。

[yoc1234さん]

こんばんは。

残業減っても効率をあげればいいのでは。

省力化は避けられないです。

[ピーマンショック！さん]

こんばんは。

こういった諸作が、功を奏して残業減ると良いですけど、どうなんでしょうね。

ヤマトのサービス過剰が根底にあるように思います。

時間指定にしても細かすぎるように思います。