天地人さんのブログ

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3連荘はならず・・・

日経平均 ; 19287.28 (+152.58)
TOPIX ; 1544.89 (+9.48)
JASDAQ指数 ; 2803.30 (+3.71)
マザーズ  ; 978.36 (+15.78)

日経平均は反発、一応反発はしましたが、まだお休み状態が続いている感じですかね。お休みと言えば、昨日まで2連荘していた1383 ベルグアースは朝方ストップ高まで上がるも高値は維持できずマイナス引け。元々地味株ですし、一過性の上昇で終わってしまうんでしょうかね。下げたらぜひ買い増したいと思っていますが、さすがに元の株価には戻らないかな。。。

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日経平均は152円高と反発、円弱含みで上げ幅拡大、一時1万9300円に迫る=13日後場
15時20分配信 モーニングスター

 13日後場の日経平均株価は前日比152円58銭高の1万9287円28銭と反発。後場寄り付きは買いが先行した。昼休みの時間帯に円相場がやや弱含み、日経平均先物が一段高した流れを受け、上げ幅を拡大。午後零時38分には、この日の高値となる1万9299円36銭(前日比164円66銭高)まで上昇した。その後は、円下げ渋りや週末要因もあって伸び悩む場面もあったが、為替相場が落ち着くとともに引けにかけては持ち直し、高値圏で推移した。

 前場は、円高一服や、前日大幅下落(229円97銭安)の反動で買い優勢となり、1万9200円台を回復していた。なお、きょう算出の日経平均ミニ先物・オプション1月限SQ(特別清算指数)値は1万9182円28銭。

 東証1部の出来高は16億20万株、売買代金は2兆2566億円。騰落銘柄数は値上がり1211銘柄、値下がり613銘柄、変わらず180銘柄。

 市場からは「SQ通過で需給面ではけてきたが、トランプ次期米大統領の就任式(20日)までは積極的な売買は期待しにくく、1万9000円絡みでもみ合うのではないか。ただ、三角もちあいの動きにあり、どちらかにフレる可能性もある」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、第3四半期(16年3-11月)の連結決算で営業利益5.0%増の7&iHD <3382> や、マツモトキヨシ <3088> 、丸井G <8252> などの小売株が上昇。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株も引き締まった。東ガス <9531> 、関西電 <9503> などの電気ガス株も買われ、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株も堅調。

 個別では、欠陥エアバッグ問題をめぐり10億ドルの和解金で米司法省と13日にも合意するもようと報じられたタカタ <7312> や、超先端材料超高速開発基盤技術プロジェクト向けスーパーコンピューターシステムを受注したさくら <3778> がストップ高。17年11月期は連結営業利益39.2%増を見込むイワキ <8095> や、IDOM <7599> 、ディップ <2379> 、ローツェ <6323> 、カーボン <5302> などの上げも目立った。

 半面、その他製品株では、新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ」発表も販売価格の高さが懸念された任天堂 <7974> が大幅下落。住友鉱 <5713> 、三井金属 <5706> などの非鉄金属株や、新日鉄住金 <5401> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も軟調。

 個別では、米投資ファンドのサーベラスによる保有株の一部売却が報じられた西武HD <9024> が下落し、日華化学 <4463> 、C&R社 <4763> 、大有機化 <4187> 、スクリーン <7735> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。

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