みやまな鉄砲長さんのブログ

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鉄砲長の東方見聞録~山口宇部

保育園待機児童問題の次は?

ちょうど2週間前、あるところに行ってきました。

■scene1(2016/03/05) 山口宇部空港

なんと鉄砲長は、東方見聞録といいながら、西の山口県に行っていました!∑(゚ω゚ノ)ノ

私の母の父(鉄砲長からすると祖父:齢88歳)

山に入って木を切ってるときに、怪我をしたのがきっかけで歩けなくなり(9ヶ月前)
認知症もあるようで、お見舞いという急遽山口県まで飛んできました。

山口のじいさんとの思い出は・・・(・x・ ).o0○

うちの母親が実家帰省すると初孫だったのでとてもかわいがってもらい
軽トラックでお菓子を買いに行くのを楽しみにしてたり パクッ(* ̄0 ̄)●ゞ
たばこを栽培していたので乾燥させる倉庫へついていったり
テクテク・・・o(゜ー゜o)。。。。3 

ほんとうに、日本の田舎って感じのところです。

実は会いに行くのも10年ぶりでした。(山口県入りするのは20年以上ぶり)


■scene2(2016/03/05 13:30) 両親と合流

私もひとりで行動するわけではなく、
島根から車で山口宇部空港まで迎えに来てもらい、私の両親+鉄砲長という構成

「奥様と鉄砲長Jr.」は??

育児休業ももうすぐ終りなので、残り少ない日数山形で休息しております。
→それじゃ、鉄砲長親族もガッカリするんじゃないのか??

マァ\( ̄。 ̄\)(/ ̄ 。 ̄)/マァ

 先を急がず続きを読んでくださいな!d(-ω・。)ネッ!☆

病院についてひさびさのじいさん[壁]*゜ー゜)ノゃぁ

状況を聞くと、よく暴れたり思い通りにならなくて、
いらいらしたりもしてたみたいですが、総合病院から専門の病院に転院
わたしが山口に来ることは楽しみにしてくれてたようでした。

(山口のばあさん)「東京から鉄砲長君が来るよ!o(* ̄○ ̄)ゝ!」(じいさんは耳が悪い)

ばあ様(母の母)は、元気なほうですが、じいさんの状況を見るとやっぱり心配そうで。
私の叔父さんと奥様が、山口に住んでいてじいさん祖母さんの世話・介護をしています。

じいさんとの会話は、だいぶ衰弱もしてるので無理ですが、
私が誰かはわかっている模様

病院でできるかどうか心配でしたが、タブレットを取り出して

「スカイプで山形とつないて、奥様と鉄砲長Jr.をみせる」をやってみました。

スマホをテザリング経由でネット接続! ( * ̄▽)o"_/|

距離は離れてますが「ひ孫との対話」です。 [[ ( ̄ー ̄)ノ  ]]

じいさんは動きはスローでも、わかったみたいでちょっと「にこっ」としてくれました。


このあとはじいさんを囲んで2時間ぐらい話をしてたきがする。( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )

人は、年を取ると介護とか病院にお世話になったり
『自分の最後が近いとき、どういう人がまわりにいるんだろう』
と考えるよき時間だったとおもいます。

このあと、母の実家に一泊するのですがそこである風景を目にします。
それはまた次の日記にでもー(。´・ω-)bネッ
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2件のコメントがあります
  • イメージ
    みやまな鉄砲長さん
    2016/3/27 15:26
    >dendenmusiさん

    >そろそろ介護問題が自身にとって身近な年齢になったようですね

    近い記憶はすぐ忘れるけど

    昔のことは比較的保たれる

    認知症ってそんなもんです


    それでも覚えていてくれてよかったっす(o゚ω゚))コクコク

    認知というよりは少し気分が荒れるというほうが強いかも。


    >若き頃

    初孫と共に過ごした時間を回顧し

    少し穏やかな時間を過ごせたことは

    とても嬉しかったことと思います

    曾孫さんの姿が鉄砲長の若き日の姿と被って

    わかったようなわからなかったような。。。

    それでいいのかも~^^


    やれることはそれぐらいしかなかったっす

    なんと行っても山口県は遠いのでー

    ネットの力を利用させてもらいました!


    >介護は始まってしまうと

    その人が亡くなるまで延々と続きます

    うまくサポートしていくことができるといいですね

    私は現実的に進行形ですが・・・^^;


    介護している人の苦労は計り知れないものです(o゚ω゚))コクコク

    ほぼ毎日続くことなので、

    気疲れすることもあるかとはおもいます

    そんなときは少し休んでください( ̄^ ̄ゞ ケイレイ!!

  • イメージ
    dendenmusiさん
    2016/3/23 23:39

    こんばんは


    そろそろ介護問題が自身にとって身近な年齢になったようですね

    近い記憶はすぐ忘れるけど

    昔のことは比較的保たれる

    認知症ってそんなもんです


    若き頃

    初孫と共に過ごした時間を回顧し

    少し穏やかな時間を過ごせたことは

    とても嬉しかったことと思います

    曾孫さんの姿が鉄砲長の若き日の姿と被って

    わかったようなわからなかったような。。。

    それでいいのかも~^^


    介護は始まってしまうと

    その人が亡くなるまで延々と続きます

    うまくサポートしていくことができるといいですね

    私は現実的に進行形ですが・・・^^;