ゆきママさんのブログ

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【Xデー!】いよいよ未明のFOMCで利上げへ!

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さてさて、いよいよこの日を迎えてしまいましたΣ(〃゚ω゚pq)ドキッ… それはもはや言うまでもなく、未明の28:00に予定されている(米)FOMC・金融政策発表です。

すでに約10年ぶりとなる利上げが発表される見通しとなっており、市場も大きめの調整を終え表向きは準備万端といったところですが、その一方で何が起こるのかわからないというのも相場ですから、急騰・急落いずれのパターンも想定しておきたいですね。

↑今日のFOMCは固唾を呑んで見守るほどではないといった話も…。
FOMCの展望などについては後ほど考えていくとして、一昨日からこれまでにかけてのドル・円相場の流れをまとめておくと、一昨日(14日の東京市場は、1ドル=120.60〜121.20円台のレンジ内で行って来いの値動きでした。週明けのこの日は前週末の日経平均先ものが大きく値を下げていたこともあり、現物は大暴落スタート。その影響でドル・円も121円台を大きく割り込みました。ただ、株価が下げ幅を圧縮すると反発し、終盤には高値まで戻しています。

海外市場は、1ドル=120.30〜121.30円台で1円近くの大きな下落を見せました。欧州市場では、前週からの原油安のが再開したことでリスクオフ(回避)の動きが強まって、ドル・円も急落しました。NY市場でも、序盤は原油安・株安・ドル安という流れが止まらずでしたが、原油価格が反発したことで株価を含めてドルも反発しています。

一昨日(14日の東京市場は、1ドル=120.70〜121.10円台で右肩下がりの値動きとなりました。序盤こそドル買いが強まったものの、日経平均が大幅に根を下げたことでジリジリと値を下げ続けました。

海外市場は、1ドル=120.50〜121.70円台で1円幅を超える上昇を記録しています。欧州市場では、東京市場の流れを引き継ぐ形でドルが売られたものの、一巡後は買い戻しが徐々に優勢となり反発しました。NY市場では、(米)11月消費者物価指数がわずかに上回ったことで利上げペースの加速が意識されたのか、米長期金利(10年債利回り)が一段高となってドルが買い戻され、高値までシッカリとした足取りで上昇しています。

そして今日は122円にタッチしています。原油の反発が原動力となりましたが、やはり調整がかなり進んだという面も大きいのでしょう。

というわけで、いよいよ本日のFOMCイベントのポイントをまとめつつ今後の展望を考えていきますので、興味がある方はぜひお読みいただければと思います(*´∀`)bヨロチク

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