本来どうあるべきかを考えれば、よきアイデアが出るかも

[りす栗さん]

安保法案が行き詰っている。

辺野古移設の問題が行き詰っている。

こういうときは、本来どうあるべきかを考えるとよい、とよく言われているが、法案とか沖縄の問題そのものでは水掛け論になってしまうので、現在おかれた状況を冷静に考えてみる。

世界には格差やテロの温床がはびこっている。

中国では核弾頭を乗せたミサイルが日本を向いている。

日本は老人が増えて子どもが少ない。

デフレや不景気を払しょくするためにお金を刷ったら増えすぎちゃって景気と関係なくマネーゲームが横行している。

温暖化で地球全体の気候が変動している。

すると？

・・・うーむ。

資金を未来を救うことに集中すべし。

科学の進歩と軍備増強と子育て？

・・・・うーむ。

・・・・・・・　　　寝るか。