hogetarouさんのブログ
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う~~む
期待
・先物日通しであるならば、ちょうど基準線で現状は止まった感じ。
・ダウに関しても月足で今のところ止まっている感じ。
・個人や投資顧問など独自で算出している指標が売られ過ぎなどの反転ラインになっているのが多数
・空売り比率が相変わらず高いので買い戻しによる戻り期待
・日銀の買い
不安
・ギリシャまで再度帰ってきて海外がどうなるかわからない。いやね、ほんと、アイシャルリターンこんな早くして来なくていいのよ?
・結構な銘柄が寄り底付近であり、ギリシャの時のようにすっきりしているのか?というのがあります。回転日数がこの前の日経新聞から16.1日とありその日付けあたりですと日経は20300か20500当たり。そして、現状ではギリシャでの安値も割っている。
そのような状況で、昨日は投げによる出来高大幅増加にはならずまた、本日も寄り底だったために分投げが若干不足しているのではないかと。
つまり、戻り売りが上で結構控えてそうだなぁーというのとここで突かれると分投げ来るんじゃないかなーと。
まぁ、寄り底付近が多いのは日足-3αを大きく下に突き抜けたからな気もしますが。
しかし、今回のを空売りやダブルインバ、vixででかく取れなかったのはほんと下手だなぁと思う次第である。
今月は全営業日+で終わっているとはいえ、最高のタイミングで空売り入れられる場面が何度もあったにもかかわらずその日で決済してしまい持ち越さず大した利幅が取れなかったのが悔やまれる。
空売りほんと難しいですね・・・。
買いだと簡単に持ち越してしまうのに、売りだと未だに踏まれるのが怖くてうまく持ち越せません。
そんな感じなので、リスクを取れるのならば25日や75日、基準線や13週などなかなか触れなかったものに触れてそこらへんでとどまっているものを拾うのは選択肢の一つとしてありだとは思います。
大型株だと本日強そうなのは、8306三菱 9984ソフトバンク 6954ファナック、6758ソニーあたりつよいですねー。
どうせならばもっとガツンと下がって松井の発表している個人の信用買いの評価損が-13-15%ぐらいまで来てくれると安心して買いに入れるのだけれども。
今回、ギリシャ時に過去の教訓を無視して寄り付近で入って利確すぐしなかったからすぐ逃げたら本日は2段目のすごい下げが9時半ぐらいにも来ないんだもんなぁ。なんか、この日記買いてる10時頃に来ている感じもしますが。
今日みたいな日にうまく取れればほんと最高なんですが、未だに経験不足のためにリスクととりきれずに取れない・・・。悔しいぞ・・・。
しかし、大体底打ちにしろ天井にしろ9時半、10時、10時半、11時のどれかでなることが多いですよね。
最近は3-5万も早々に取れたらその後しばらくボケーっと眺めてたり違うしていることが多い。
結果的に利食いが早すぎて、今日だと三菱809.5で入っていたのに早々に利確をしてしまったり、クルーズ3920で空売り入ってたのに早々利食いをしてしまったりと取れる幅の5分の1も取れていない悲しい現実はあるにはありますが数万でも取れれば勝ちだと今は思っています。
人間って不思議なもので仮に元手がぴったり1000万だったとした場合1000万が1005万になってもたったの5万しか取れてねーのかよと思ってしまう反面、1000万が995万になれば5万も失っちゃったよと同じ5万なのに全く感じ方が変わりますよね。
そんな感じなので理想はことわざにあるとおり
金額の大小にかかわらずこれをとっても大事にするべきなんだなと思う次第です。
似たような感じで午前中などに早々にでかい利益を取れた場合など今日がよさそうだからさらにとるぞーという気持ちになるかと思います。まぁ、これも何度も言っているその後一拍置くのをお勧めしますというのがお勧めですがそうでなくそれでも入りたい場合など、参入する数量をいつもより減らしあくまで本日の利益が吹き飛ばない範囲で次にはいることが大事だと思っています。
このそれなりに取れた場合で開始10分ぐらいで10万ぐらい取れたとします。しかし、その後参入量を減らさずにでかくとりに行こうとし最終的にはその日の収支がそこでやめておけば+10万だったのが-20万になっていたなんて言うことはよくあります。
しかし、参入量を減らして結果的に損をして+10万が+5万に減ったとした場合でもあくまで本日の収支はプラスです。
入らなければよかったという点ではどちらも同じですが、その日の収支が+で終われるのと-で終わるのとでは気持ちがだいぶ違います。
さて、またまた別の話として空売り。
私自身もよくやってしまいますが、一度目の急角度での上昇。この時かい離率がひどかったり指標面で売りシグナルが大量に出ているために空売りをしたい衝動にすごく駆られると思います。そして、結果的に空売りをすることも多々ると思います。
しかし、この時は大抵上げ止まらずに踏まれ、どこまで上がるかわからず結果的に損切りをしたり微利益で逃げたりすることが非常に多いと思います。
その点でお勧めしたいのが、空売りを高値圏で入れるのならば一度眼の高値圏ではなく2度目の高値圏の方がお勧めですということです。
こちらの方が上値のめどはつきやすいですし、下落をいざしたとした場合一度目が終了した後以上に下落することが多いです。
直近でわかりやすい例ですと、人材関連一覧の
2427アウトソーシング、6028テクノプロ 4848フルキャスト
それ以外だと3681ブイキューブや2138クルーズ2174GCA
どれもチャートを見てわかるとおり、一度眼よりも2度目の方が狙いやすいことがわかります。
と、これだけ語っていても未だに踏まれる恐怖に勝てずに確信を持って売りポジを持ち続けることができていないだめな私ではありますが。
先物の出来高が日中で10万をおそらく超えるであろう感じなのでこれだけをみると強が底と見るのも一考。
週足で見ても底と見るのも一考
出来高が昨日に比べて増えて朝のだまし上げの後の下げもあり、一定の損切りがで打と見るのでそれを見て底打ちと見るのも一考。
一方で、月足で見ると何とも中途半端。12か月ラインがあってもおかしくはない感じである。
どちらにしろ一定の底打ちと見ることは可能であるがリスクがすごい高いのは間違いない。皆が投げているときに買うのが一番ではあるが、それができれば苦労はしないし、そんな時は買って少しでも下がるとまだ下がるのかという恐怖心にかられる。失うのをはなから前提もしくは、それなりの買い下がる覚悟が無い限り、手を出さずに休むのが一番だと思われる。
全体で大暴落をするならば全体で大暴騰するのはよくあることですからね。
とはいっても、来週の前半あたりの追証による最後の分投げが来る可能性が一番高いと思いますが果たして。
今回の下がっては中途半端に戻った後に大きな下げだけど、中途半端に大きく戻した過去があるから分投げずにもどり期待の人結構多いと思うのよね・・・。
しかし、ある程度下げ止まりが見えてきたら緩和期待で
金融だとアイフルあたり 証券だとどこがいいんでしょうね 不動産だとケネディクスとレーサム、三菱地所や三井不動産当たりなどこの前まで元気でありかつ業績がそれなりによかったところをすくしは狙いたいなぁ。まぁ、三菱地所に関しては業績がいいとは言い難いですが。
ほかだと、今日のIRがどう影響あるか何とも言えないのとセクターから下お金が抜けているというのもありますがマーベラスとか
他だとつい最近上げた、ゾディックやUBIC、そろそろちょっと期待したいなぁーと思えてくるインターアクションややっぱりきになる、アートスパークなどなど。
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