hogetarouさんのブログ

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あらら・・・

 ダウすっごいことなってますねぇ・・・。CMEも19000割っちゃってますね・・・
空売りポジション持ち越していなかったのがほんと悔やまれる。
とは言いつつも夜間の18時ぐらいの状態だった場合はむしろ空売り持ち越してたらだめでしたが。
まぁ、結果論。

 月曜日は寄り底なのかちょっと難しいところですなぁ。安全性をとるならば、9時半から10時ぐらいにきっつい底を叩きだしてくる可能性を考えてそこで買うのだけども。
 しかし、金曜日はいつもの逆パターンで9時半ぐらいが天井パターンでしたねぇ・・・。見極め切れなかったがほんとおしまれる。

 松井の個人の信用評価損が-11%だから高確率で追証の投げが出ると思われるが果たして。仮に出るとした場合、月曜の後場に大量の投げがいったん出るであろうから後場開始時はGDする可能性が高いであろう。
 しかし、-11%であるから-13-15%に来週序盤で来る可能性はきっと高いであろう。レシオも合わせればリバウンドをどこかで狙いに入るのは悪くない。

 さて、いろいろな無料のブログや投資顧問を見たり中には有料投資顧問に入っている人もいるであろう。
 新たな銘柄を探し出したりする場合には大変有用である。しかしながら一番大事なのは、それを見て自分でどう考えるかであると思う。考えれば、たとえそれが間違っていたとしても次につながる。だが、鵜呑みにしているだけだと、一向に上達しないともに仮にそれで今までうまくいっていたとしてもその人がだめになってくると立て直しが不可能となってしまう。
 
 また、もう一つ大事なのは無事に利益が確定しできたときよりも大きな損失を出した時であると思う。なぜ、大事かというとなぜ損失を出したかをしっかりと考えられる機会だからである。
 勉強をするといっても不思議なことでうまくいっているときには次もうまくいくと考え対して考えない。それに対して失敗した時はなぜ失敗したんだ、どうすれば次に失敗しないようにできるんだとしっかりと考えようとする。
 この、失敗した時に考えるということを失敗した時にやる人とやらない人とでは生き残れる確率が格段に違うと思います。

 塩漬けと損切りのことを最近は違うことに例えて企業で言う不採算事業の切り離しと同じではないかと考え始めたこのごろ。
 新たに追加投入をして立て直しができる場合もありますが不採算事業であった場合それが成功することは少ない。一方で、スパッと不採算事業を切り離して損を確定してしまえば驚くほど変わることがよくあるということです。
 決算でも企業の不採算事業切り離しによる損失が出たとしても高評価されること多いですよね。
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