gomachan-2015さんのブログ
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権威・定説を疑え!《自分で考えよう♪》
◆以前の日記にも書きましたが、どうも、日本人(私も含めて)は、
権威・定説・ベテラン・リスペクト上位者を妄信するきらいがあります・・。
一度、踏みとどまって、それらは本当に正しいのか、別の見方はないのか?
現状でも通用するのか?
自分で考える癖をつけた方が良いかもしれませんね。
また、発信する場合は、それらを確認・検証したのか、恥ずかしくないのか、
踏みとどまって、考えた後で、発信した方が、深みが増すと思います。
また、気になっているのは、
最近の投資家マインド(海外投資家(今後、中国も加わる)>日本の個人投資家)の
疲弊、軟弱が気になります。これが、伝染病のように広めて良いものか・・。
発信する本人には悪気はないのかも知れませんが・・。
これも、皆さんが、自分で考えて、取捨選択すれば良い事ですね。
関連する脈絡で、日経電子版で、面白い内容(元悪徳N証券の方)を見つけました。
( ランダムウォーカー氏ブログ引用。一部誤記訂正。)
証券会社や銀行の窓口は、「販売のプロ」であって
「アドバイスのプロ」ではない
- 2014/03/11
- 21:34
日経電子版に、初心者の投資家心理についての良記事が掲載されていたので、ブログで取りあげます。
日経電子版 投資賢者の心理学
2014/03/11 権威に弱い投資家心理 「金融機関=プロ」を疑え
詳しくは上記コラムを読んでいただきたいのですが、無理やりまとめると以下のとおり。
1.証券会社・銀行の窓口や外回り営業担当は、「販売のプロ」であって「運用のプロ」や
「アドバイスのプロ」ではない
2.売り手と買い手の知識差が大きい場合は、行動経済学でいう「権威づけ効果」で、
「大企業」「安心」「プロ集団」というイメージ戦略が奏功する
3.投資は自分で勉強し、分からない部分があれば、ちゃんとお金を払ってプロの
アドバイザーに聞くのが大原則
実にミもフタもありませんが、国内最強の営業力で、ろくでもない高コスト投信を個人に大量販売してきた「野村證券」の出身者が言うのだから、説得力があります。
著者の名誉のために申し上げておくと、大江氏は日本の確定拠出年金の投資教育(長期分散投資)やDCファンド低コスト化に尽力した、日本の確定拠出年金界の功労者です。だからこそ、このような自己批判的なコラムも書けるのだと、勝手に思慮しております。
ただ、上記コラムが指摘するように、投資初心者が「よくわからないから」という理由で、証券会社・銀行の窓口や外回り営業担当者に「オススメ商品は?」と聞くのは、いわゆる「カモネギ」以外の何物でもないというのは事実だと思います。
投資は自分で勉強すること。その上で、わからないことがあれば、しかるべき対価を払ってプロのアドバイザーに聞く。これが大原則です。(間違っても、個人ブログに「あれも教えて、これも教えて、全部教えて」と何度もメールを送ることではありません)
証券会社出身の当事者が、勇気を持って教えてくれているのですから、耳を傾ける価値はあると思います。
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jojuさん (再掲示)
こんにちは
↑↑ (引用)
これも、皆さんが、自分で考えて、取捨選択すれば良い事ですね。
考えるのは何が最も理に適ってるか見いだすためですよ。
考えた結果、議論した結果、不合理になるなら単なる●鹿さんです
jojuさん
こんにちは
↑↑ (引用)
これも、皆さんが、自分で考えて、取捨選択すれば良い事ですね。
☼必殺 撃退人 ☂☁☃さん
こんにちは
まあ、色々な人がいますね。
私も、注意しないと・・。
株はダメダメ講座、大ウケです。
・投資初心者の皆さまへ
投資初心者への実践アドバイス も参照よろしくお願いします。
(ヤフー検索: 投資初心者 実践 で出てきます。)
国内外の投資家マインドは景気水準、金融緩和の度合いに感応しているだけです。
財産を投資してるわけですから、景気水準と無関係に強気、弱気にはなれないのです、、平均的投資家は。
多くの専門家はそういう点を指摘してるだけで、専門家がどうこう言うから強気になったり、弱気になったりするわけではありません、、平均的には。
要は、金融政策次第なんです