gomachan-2015さんのブログ
続 権威・定説を疑え!《リスクヘッジも程々に♪》
★専門家の買い推奨も、一応疑って見ると・・。
100%のリスクヘッジを対応すると、利益は=0 無くなる。
よく出てくるパターンの推奨のようですが、これは? ですね。
更に、ずっと、かけ続ける人もいるようですが、疑問に思います。
(投資は、自由ですが・・。リスクヘッジも程々に・・。)
日本株 予想期間(6月1日~6月5日)
この予想!自信あり
【買い】日経平均ダブルインバース・インデックスETF(1357) 日経は11連騰だが…5月30日(土)12時31分みんなの株式
リスクヘッジの手段として
1357日経ダブルインバースのETFに注目したい。
信用評価損益率がマイナス3%を切ってきています。先週末まで日経平均が11連騰する中で、そろそろ本格的な売りが始まる可能性も。← ??(本当?)
そのため、ここは日経のダブルインバースを使用してリスクヘッジをすることもありかと思われます。ダブルインバースは日経の動きの割合に対して、マイナス2を乗じることで算出される上場投資信託です。日経が5%下落(マイナス5%)すると、ダブルインバースは10%上昇します。
特に現在日経より強い動きをする銘柄を複数保有していて、含み益のある方はポートフォリオの中にリスクヘッジとして含ませるのもありかと思われます。
- 記事本文
- 銘柄名
- 達人名
権威・定説・ベテラン・リスペクト上位者を妄信するきらいがあります・・。
一度、踏みとどまって、それらは本当に正しいのか、別の見方はないのか?
現状でも通用するのか?
自分で考える癖をつけた方が良いかもしれませんね。
踏みとどまって、考えた後で、発信した方が、深みが増すと思います。
最近の投資家マインド(海外投資家(今後、中国も加わる)>日本の個人投資家)の
疲弊、軟弱が気になります。これが、伝染病のように広めて良いものか・・。
発信する本人には悪気はないのかも知れませんが・・。
これも、皆さんが、自分で考えて、取捨選択すれば良い事ですね。
( ランダムウォーカー氏ブログ引用。一部誤記訂正。)
証券会社や銀行の窓口は、「販売のプロ」であって
「アドバイスのプロ」ではない
2014/03/11
- 21:34
日経電子版に、初心者の投資家心理についての良記事が掲載されていたので、ブログで取りあげます。
日経電子版 投資賢者の心理学
2014/03/11 権威に弱い投資家心理 「金融機関=プロ」を疑え
詳しくは上記コラムを読んでいただきたいのですが、無理やりまとめると以下のとおり。
1.証券会社・銀行の窓口や外回り営業担当は、「販売のプロ」であって「運用のプロ」や
「アドバイスのプロ」ではない
2.売り手と買い手の知識差が大きい場合は、行動経済学でいう「権威づけ効果」で、
「大企業」「安心」「プロ集団」というイメージ戦略が奏功する
3.投資は自分で勉強し、分からない部分があれば、ちゃんとお金を払ってプロの
アドバイザーに聞くのが大原則
実にミもフタもありませんが、国内最強の営業力で、ろくでもない高コスト投信を個人に大量販売してきた「野村證券」の出身者が言うのだから、説得力があります。
著者の名誉のために申し上げておくと、大江氏は日本の確定拠出年金の投資教育(長期分散投資)やDCファンド低コスト化に尽力した、日本の確定拠出年金界の功労者です。だからこそ、このような自己批判的なコラムも書けるのだと、勝手に思慮しております。
ただ、上記コラムが指摘するように、投資初心者が「よくわからないから」という理由で、証券会社・銀行の窓口や外回り営業担当者に「オススメ商品は?」と聞くのは、いわゆる「カモネギ」以外の何物でもないというのは事実だと思います。
投資は自分で勉強すること。その上で、わからないことがあれば、しかるべき対価を払ってプロのアドバイザーに聞く。これが大原則です。(間違っても、個人ブログに「あれも教えて、これも教えて、全部教えて」と何度もメールを送ることではありません)
証券会社出身の当事者が、勇気を持って教えてくれているのですから、耳を傾ける価値はあると思います。
アクティブファンドがETFに投資する筋の悪さ (05/25) ←5/30既読 !
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- どうすれば奥さまに投資への興味をもってもらえるか (05/17)
- 日経電子版に出ているインデックスファンドベスト10がダメな理由 (05/14)
ー以上ー
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MX225(1346) 日経Dインバ(1357) -
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