愛と勇気の新ふぁんたじぃ 第四話

[あさっての投資家さん]

 

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前回までのあらすじ：
会議は踊る!!
 
「どうも。魔王様。ドッカノ国の使者です。」
 
「どーも。使者さん。
　魔王の元に乗り込んでくるとは、勇気がありますね！
　タイトルどおりの物語になりそうです！
　ところで、今日はどういったご用件でしょう。」
 
「殴り合いをすることは あまりにもありきたりなので、

　今日は話し合いに来ました。」
 
「なるほど、新しいですね！
　何を話し合いましょうか？」
 
「王子を返して欲しいのです。」
 
「それは困ります。
　料理はまだまだですが、最近、掃除・洗濯を覚えてくれたので
　だいぶ助かっているのですから。」
 
「王子に身の回りの世話を... これは新しいですね！」
 
「そうでしょう、そうでしょう。
　新しい愛の形です！」
 
「ではこちらも、負けずと新しいことを考えないといけませんね。」
 
「是非お願いします。」
 
「こういうのはどうでしょう。
　実は魔王様と王子とは結託していた、と言うのは。」
 
「すばらしい！」
 
「では早速、王子と打ち合わせをしたいので
　呼んで頂けないでしょうか。」
 
こうして秘密裏に悪事は進行するのでした。
続く、といいな！

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[_こうちゃんさん]

あさってさん、こんばんは(^o^)

おぉーーー、こういうありきたりでない展開、いいですね～♪

[ﾕﾘｯﾁさん]

倒錯の森に迷い混んだ魔王と王子｡この展開は好きです｡ｺﾒﾝﾄ､おかげさまで続けさせて頂いております｡
ちょっちゅ家事ﾀｲﾑになりました､現実はｷﾗｲやっぱりﾌｧﾝﾀｽﾞｰでなくちゃby訛り｡また参ります！では｡

[あさっての投資家さん]

こうちゃんさん、こんばんは！
コメントありがとうございます！

＞おぉーーー、こういうありきたりでない展開、いいですね～♪

ありがとうございます！
目標(新しい展開)目がけて、各人が試行錯誤を繰り返す。
これがこの物語の一つの目玉です。
ただ、目がけすぎて暴走しております！

[あさっての投資家さん]

ﾕﾘｯﾁさん、コメントありがとうございます！

＞倒錯の森に迷い混んだ魔王と王子｡この展開は好きです｡ｺﾒﾝﾄ､おかげさまで続けさせて頂いております｡

ご指摘どおり、王子も魔王も迷走しております(笑)
果たして彼らは無事に物語を完結することができるのか？ 続きをお楽しみください。

＞ちょっちゅ家事ﾀｲﾑになりました､現実はｷﾗｲやっぱりﾌｧﾝﾀｽﾞｰでなくちゃby訛り｡また参ります！では｡

現実でがんばったら、この新ふぁんあじぃを読んで一休みしてくださいね！