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三菱と富士重工の電気自動車が東京~洞爺湖858キロ完走
サミット直前いろいろなキャラバンが行われているようですが、電気自動車がエコ自動車として東京からはるばる洞爺湖の地まで走ったようです。
注目すべきは電気代がガソリンに比べて1/7という部分でしょうか。
記事の中には三菱自動車製の「i MiEV」(アイ・ミーブ)と富士重工業の「R1e」の2台がそれぞれ写ってますね。
来年から発売でしたよね。
大阪府の橋下知事も電気自動車のインフラ整備に前向きな発言していますし、今後の展開が楽しみなところです。
三菱自動車(7211)と富士重工業(7270)の両社の株価も今日は若干のプラスのようですが、今後の展開も期待したいところです。
エコ自動車が858キロ“完走” 町役場到着
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/summit/101114.html
【洞爺湖】走行時に二酸化炭素(CO2)を排出しない電気自動車(EV)の普及促進のため、東京から北海道洞爺湖サミットが開かれる胆振管内洞爺湖町までEVで走破する「CO2削減EV洞爺湖キャラバン」が二十五日、ゴールの同町役場に到着した。
市民団体「日本EVクラブ」(東京)の主催で、三菱自動車の「i MiEV」(アイ・ミーブ)と富士重工業の「R1e」計二台のEVを使い、二十日に東京を出発。同クラブメンバーらが交代で運転し、各地で計十五回の充電をしながら走行。同町までの走行距離は八百五十八キロに達した。
同町庁舎前で、町職員ら約三十人が拍手で出迎える中、EVがさっそうと到着。到着式で同クラブの舘内端(ただし)代表は、今回の燃料代(電気代)がガソリン車の約七分の一にとどまった実績を強調し、「EVでCO2も燃料代も削減できることを世界にアピールしたい」と話した。
二十六日は、地球温暖化防止の願いを各地で書いてもらった七夕用の短冊を道庁で高橋はるみ知事に手渡す。
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こんにちわ
あまり食用でない菜種油とかを再利用する動きは歓迎ですね。
日本でも滋賀だったか、利用後の油を再利用しディーゼル燃料として再利用しているとテレビで見ました。
個人では無理ですから、こういう時こそ自治体が中心になってこういうエコ活動してもらいたいものだと思いました。
ただしとうもろこしとかの穀物だけは勘弁して欲しいなと思いますね。
全世界食料が有り余っているならいざ知れず。。。
ガソリン車不用の時代は意外と早くやってくるのかもしれませんね