まむ。さんのブログ
ブログ
どっちなの~!?
今朝のラジオですごいニュースを聞きました。
地球は今、温暖化ではなく寒冷化が進んでいる、という話。
科学誌「Nature」にとりあげられたきちんとしたレポートだそうです。
南極などの氷河は減少しておらず、世界各地で海面の低下が起きている。よくテレビで流れる氷河の崩壊シーンは温度に関わらず見られる自然現象であり、温暖化によるものではない。絶滅の危機にあると言われている北極グマも個体数が増加中。
地球の温度を左右するのは太陽光の量であり、CO2などは小さな要因でしかない。
地球という星の長い歴史をみても、地球の温度が一定ではなく、大きなサイクルで寒暖を繰り返していたことがわかっている。そして、今は寒冷化にある。
近い将来、地球に訪れる危機は寒冷化による深刻な食糧不足。過去のゲルマン人大移動、モンゴル人大移動などは地球の寒冷期と合致しており、これらは食糧不足に陥った民族が南下したものと考えられる。
・・・とのことなんですよ!!
もう、椅子から転げ落ちそうになりました。
これが真実なら今みんなで必死に頑張ってるCO2削減云々は一体どうなっちゃうのヨ。。。
以前、養老孟司先生がテレビで
「みんなが躍起になってる地球温暖化問題だけど、その原因がCO2だと断言できるデータなんて無いんですよ、いろんなデータを集めてみるとその可能性が高いんじゃないか、というだけのこと。」
と言っていたのを思い出しました。
温暖化なのか寒冷化なのかは違いが大きすぎる。
どっちかハッキリして欲しいです。。
これは「確かに!」って思いますね~
ちょっと地軸が傾いててちょっと北にあるから太陽光の量に変化があって、そのおかげで日本には四季があるんですものね。
でも、太陽光の量って太陽の都合で変化しているんでしょうけど、どういう感じで変化してきているんでしょうか?気になります。
温暖化ではなく寒冷化ですか。
びっくりですね。
よくテレビで取り上げられている温暖化のドキュメンタリー番組はなんだったのでしょう??
もうなにが真実なのかわかりません。。
この話で真っ先に思い浮かんだのが
『THE DAY AFTER TOMMER』
温暖化が進むと、大気のバランスが崩れて。
地球全体が雨季になり。
太陽がさえぎられて、寒冷化する。
氷河期になる。
って映画でした。
映画ですから、かなり大げさで極端に、氷河期になってますが。
現実はここまで極端じゃないにしても。
温暖化のあとに、寒冷化になるのは。
ありえなくない話だと思います。
うろ覚えなんですが、太陽光の量は太陽の都合ではなく、地球にある雲の量がかかわってくるらしいです。「エアロゾル」?とかいう雲の水滴の核となる微粒子が大気中に増えると寒冷化になるそうですよ。
本当に何を信じていいものやら…。
このレポートについてもどこまで信じていいものやら…。
何はともあれ、CO2削減に難色を示している国はここぞとばかりにこのレポートを振りかざしてくるんだろうなぁと思います。
そんな現象も起きるんですね。ホント自然ってすごいですよね。最近災害が多いのでニュースを見てそう感じる機会が多いです。
よく考えてみると、人間は地球がどうなるかやきもきしてますが、地球は人間どころか全生命体に対して何の感情も意思もないんですよね~、皮肉です(笑)。
恐るべしです。でも、NHKスペシャルによると北極の氷は溶けているとのことでしたが。
太陽黒点と密接な関係にあるとか。。。 映画でもありましたよねぇ
でも実際に観測されている気温は上昇しているように思うのですが はてさて
パプリカ
何を信じていいのかわかりませんね。。
真実が知りたいです。
この説、結構みなさん御存じなんですか!?
私は今回初めて知ってびっくりしてしまいました。
本当のところ、どうなのでしょうね。。
欧米先進国の次なる商材が、カーボンオフセットだとも
言われてますよね~~
しかし人間自体が、自然の生態系を破壊している事は、
事実として受け止めないといけませんね。。。
Chakonosuke