サンサンさんのブログ
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いゆも傘を破られて・・・
シト シト ピッチャン シトピッチャン♪
梅雨のテ-マ曲ですな。
で、可愛い大五郎の私。
乳母車に乗せられ、
雨の日も。
風の日も。
暑い夏の日も。
寒い寒風の日も。
いまだ美女系と、世間の男性の耳目を集める天下さまに押されて、街中、公園を行く日々。
たぶん、あと50年後の私の姿である。
爺のご幼少のころ、コウモリ傘でなく「番傘」であった。
あの「竹」と「油紙」でできたものである。
小学校の行き帰り、雨が降るとよくこの傘を振り回し、友達の傘を破って遊んだ。
で、私は、いつも破られて泣いて帰ってばかりいた。
しかし、そんな私を母は、一度も叱らなかった。
遠い昔のことである。
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お早うございます。
そういえば、私が小学生の時にも学校の置き傘として、大きな学校名が書かれた番傘が有りました。
本格的な、梅雨シーズン到来ですね。
三善英二の「雨」の歌詞がピッタリのモアイでした。
こんにちは
なるほど
たたず~む 女〔ひと〕がいる♪
とは、三河の国一の美女と噂される 藤娘さまでござるか。
「愛の国」から「幸福」へ。
いつもながらモアイどのは、愛妻家でござるな。
あめも素敵ですね(*^^*)番傘使ったことがありますが、なかなか丈夫です!!今の傘の方が折れやすいかもしれません。。
もう、どこだかは梅雨入りとのこと・・冬もまだ抜けきっていないんじゃ~??と思う新潟県ではさっぱり実感がありません。。
サンサンさんのお母様素敵な方ですね。。
こんにちは
今日は中途半端な日記ですな。
理由は「みんかぶ日記投稿キャンペ-ン」に、ついひっかかったこと。
テ-マは「梅雨」。
天下さまと、母と、どちらつかずになりました。
「ニンジン」に弱いですな。
母については、「末っ子」のせいか、叱られた覚えはありません。
泣かした覚えは多々あります。
青春時代は、大晦日に50ccのバイクで一人で和歌山県の新宮まで行き、瀞八丁を見物してきました。
宿の予約もなく、そのときばったりです。
バイクは雪道の「矢の子峠」〔標高780m?〕エンジンは焼け付き、雪で冷やしパンクもしてしまい、新宮の町で修理してもらおうとしたら、修理屋さんに「無茶だ。国鉄で帰りなさい。バイクは直して送るから」と言われ、国鉄で帰りました。
そんな無茶も「男の子だから」と、黙って許してくれました。
もし私が長男だったら、たぶん許されない。
また、独立創業する道も選ばなかったでしょう。
私は、母の大きな愛に包まれた人間だと思います。