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東芝が半導体用クリーンルーム活用で野菜生産に参入し上期に出荷
東芝は、野菜の生産事業に新規参入するそうです。
神奈川県横須賀市の遊休施設を植物工場に転用し、レタスやベビーリーフ、ホウレンソウ、ミズナなどの無農薬野菜を生産し、平成26年度上期中にも出荷を開始するそうです。
同事業で年間3億円の売上高を目指すそうです。
東芝は半導体事業で培った生産管理技術を生かし、雑菌の少ないクリーンルームで無農薬野菜の生産を始めるそうです。
植物工場の大きさは1969㎡で、生産規模はレタス換算で年間300万株とのことです。
同社の野菜はクリーンルームで生産するため、雑菌による傷みが少なく、長期保存ができるのが特徴で、高い鮮度を長期的に求められるカット野菜やサラダ用として、今後スーパーやコンビニに出荷するそうです。
東芝はこのほかにも平成26年度中に海外に新たな大規模な植物工場を建設し、植物工場向け機器やシステムの販売も開始して、農業事業を拡大するとのことです。
以前日記にも書きましたが、富士通も半導体のクリーンルーム技術を活用して野菜工場に参入しますね。
ただ、付加価値はあるものの、値段が高いんですよね。
6502:400円
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関連銘柄:
東芝(6502)
yoc1234さん こんばんは。
野菜の寿命が延びるのはいいことですよね。
ただ、高い値段で買ってくれる人や企業がどれだけいるかですね。
ロスが減っても売れ残れば結局ロスになってしまいます。
うまくバランスがとれるといいですね。
おはようございます。
なるほど、生産のコストが高そうですね。
中東向きといえよう。
マックなどロスが出ること考えると、
野菜の寿命が延びるのはおおきな利益になります。
廃棄が多いからです。