TAROSSAさんのブログ
1日の消費増税の切り替えのタイミングが同業でも対応に差
4月1日からの消費増税で、各業界は税率を5%から8%に切り替えるタイミングに頭を悩ませているようです。
同じ業種の中でも社によって対応が異なるケースもあるそうです。
24時間営業のコンビニエンスストアでは、大手3社とも1日午前0時に適用税率を自動的に切り替えるそうです。
会計中に日をまたいだ場合は「最初の商品がレジを通過した時点」の税率を適用するそうです。
3月31日午後11時59分59秒に最初の商品のバーコードが「ピッ」と読み取られると、会計終了が4月1日午前0時3分でも税率は5%だそうです。
金融機関のATMの手数料も課税対象で、5%か8%かを分けるのは取引画面で「確認」ボタンを押したタイミングだそうです。
携帯電話は各社で対応が分かれており、NTTドコモとKDDI(au)は、通話終了時点を基準にするそうです。
仮に31日午後9時ちょうどから1日午前0時1分まで3時間1分の長電話をした場合、全通話分に8%がかかるそうです。
一方、ソフトバンクは逆に通話開始時点を基準とし、31日午後11時59分から1日午前3時まで同じ時間電話しても、消費税は5%のままだそうです。
ガストやジョナサンを展開する「すかいらーく」は、1日午前0時以降、混雑が落ち着いたころを見計らって、それまでに入店した客の全注文を5%でいったん会計し、それ以降、追加注文があれば8%とするそうです。
デニーズは31日から1日にかけて一時的に全店を閉め、メニュー差し替えやレジの切り替え作業を行い、その後営業を再開するそうです。
牛丼チェーンは税率の切り替え時刻がまちまちで、直前に入店、注文した客には先に会計を促すそうです。
居酒屋チェーンは営業日で切り替えるケースが多く、白木屋は31日の開店後、閉店する4月1日午前5時までは5%。翌営業日から8%になるそうです。
甘太郎や土間土間なども同様だそうです。
切り替えのタイミングでこれらの店へ行ったり、サービスを受けたりすることはないと思いますが、ちょっとわかりにくいですね。
3382:3,697円、 2651:6,430円、 8028:4,375円、 9437:1,549円、 9433:5,741円、
9984:8,212円、 9861:1,256円、 7550:997円、 9887:1,830円、 7616:1,088円
おはようございます。
この時間帯に外出はすくないでしょうね。
24時間はいい面もあるけど、面倒ですね。
yoc1234さん こんにちは。
前回の消費増税時に比べて、24時の時点でサービスを提供している会社やお店は増えているんでしょうね。
便利ですが、面倒な面もあるんですね。