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細川氏当選したら オリンピック?
大変だ
オリンピック
細川氏を支援する民主党
批判されているのは、都知事選に出馬表明している細川元首相が、2013年12月発売された本の中で述べた言葉だった。
細川氏は「安倍さんが、オリンピックは原発問題があるから辞退すると言ったら、日本に対する世界の評価は、もう格段に違ったものになっていた」としていた。
細川氏は「安倍さんが、オリンピックは原発問題があるから辞退すると言ったら、日本に対する世界の評価は、もう格段に違ったものになっていた」としていた。
その細川氏は、17日に延期していた正式な出馬会見を、来週にさらに延期した。
公約などの準備が整っていないためと説明している。
公約などの準備が整っていないためと説明している。
こんばんは。
ご心配なく(^^)。
細川さんが人目を引くようないい公約を考えられるはずがないし、そもそも都知事選って人気投票のようなもので、彼はそんなに人気ないから。
でも、心配なのは小泉さんの神通力?
対抗馬も心もとないからねー。
「これまで細川氏は76歳という高齢と、東京佐川急便からの1億円借り入れ問題、脱原発の対案がないことなどが批判されてきたが、『東京五輪辞退』発言のダメージは大きい。都民・国民が期待しているうえ、国際社会への責任もあり、それを『辞退せよ』と発言するなど、政治家としての勘が鈍っている。対立陣営やマスコミは徹底的に追及する。中途半端なままで出馬すれば、さらに傷を負う。出馬辞退もあり得るのではないか」
「細川氏は『日本には原発問題があるから』『脱原発のために』という理由で、東京五輪の辞退を主張したようだ。これは彼の信念に基づく主張であり、都知事選出馬のために変えられるのか? 彼が都知事になれば、東京は五輪を開催する資格を失いかねない。大体、原発が無くなったら、日本から重化学工業はなくなる。経済政策の対案もなく、日本経済全体を考えていない。細川氏は政治家ではなく市民活動家に成り下がった」
国際政治学者の藤井厳喜氏は「政治家としてナンセンス。とんでもない主張だ」といい、続ける。
「被災地の復興を含めて、東京五輪を起爆剤として社会や経済、インフラを再生して、日本全体を活性化しようと勢いづいているときに、『五輪を辞退する』なんて発想はあり得ない。そもそも、都知事選の争点に『脱原発』を掲げること自体がおかしい。東京都には原発はなく、東京電力の主要株主といっても、発行済株式総数に対する所有株式数の割合は1・2%(2013年9月30日時点)。経営上の影響力は行使できない。細川氏が本気なら、福島県や新潟県から出るべきではないか」