小督さんのブログ

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源光庵 (京都市北区)

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鷹峰山寶樹林源光庵と号し、貞和二年(1346年)臨済宗大本山大徳寺

二代徹翁国司の開創によるものだが、

元禄七年(1694年)加賀大乗寺二十七代卍山道白禅師が住持されて、曹洞宗に改まる

 

悟りの窓(左)は円型に「禅と円通」の心を表し、円は大宇宙を、
迷いの窓(中央)は角型に「人間の生涯」を象徴し、生老病死の四苦八苦を表現している

 

 

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2件のコメントがあります
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    小督さん
    2013/11/30 22:41

    kattanさん

    再びです

     

    学生の頃は「交通費がもったいない。」と

    京都に行くと一日3~4ヶ所回っていましたが、

    渋滞や混雑に巻き込まれるのと帰宅が遅くなるのはかなわん!

    と言う訳で、最近は多くて2ヶ所くらいですね。

    ちなみに、光悦寺と源光庵は徒歩5分くらいの距離でした

     

    >角型は人。人間は角が立つ動物。

     

    なるほど~です。

    人間、なかなか、まぁるくはなれないものです

     

    私は角型に心魅かれるのですが、

    来場者を見ていると、円型の方が人気でした

     

    >なかなかたばこ専門店でないと売っていません。

     

    日々の嗜好品で、そんな希少なタバコを吸っているのですか?

    私はタバコを吸わないのでわかりませんが、

    無ければ無いで過ごす、大雑把タイプです

  • イメージ
    kattanさん
    2013/11/30 10:11

    同じ日に2か所とも回られたのですね。

     

    悟りの窓は円型に「大宇宙」を

    迷いの窓は角型に「人間の生涯」を

     

    この発想がすごいですね。

     

    角型は人。人間は角が立つ動物。

     

    ちなみに私が吸っているタバコの箱は日本・外国を探してもない、

    丸みをおびて角がない「DUNHILL」というタバコです。

     

    なかなかたばこ専門店でないと売っていません。

    一度はご覧あれ。(笑)

     

    私も、そんなちいちゃなことにもこだわるんです(笑)