TAROSSAさんのブログ
バイトの不適切投稿防止に向けSNSに特化した教育機関オープン
外食チェーンなどの店舗で悪ふざけしたアルバイト店員らの写真が相次ぎインターネットに投稿されていることを受け、サービス事業者向け社員研修を手掛ける企業が来年4月、SNSへの不適切な投稿リスクをアルバイト店員らに教える講習をスタートするそうです。
社内研修に限界を感じる企業は多く、専門企業への外注を希望する声が高まっており、SNSに特化したアルバイト教育を外食産業に提供するのは全国でも珍しい試みだそうです。
講習を始めるのは、「ホスピタリティ&グローイング・ジャパン」で、同社が東京と大阪で運営するサービス業向けの教育・研修学校「グローイング・アカデミー」を会場に、企業は1カ月数万円の受講料で、アルバイト店員らが200人まで講習を受けることができるそうです。
講習は、3時間程度の1回完結型にする予定で、法律やITの専門家ら複数の講師が担当し、これまでのSNSへの不適切な投稿例を紹介し、気の緩みなどから非常識な画像を投稿する心理を解説するようです。
コンビニのアイスクリーム用冷凍庫内でアルバイト店員が横になった写真をインターネット交流サイトのフェイスブック(FB)で公開したケースでは、店がフランチャイズ契約を解除されており、安易な行動が多大な損害を与える危険性を訴えるとのことです。
さらに、画像投稿で店が損害を被った場合、信用の低下や風評被害で売れなくなった食品の廃棄にかかった費用が賠償として投稿者に請求され、投稿の影響で店舗が休業すれば、想定される1日の売り上げを基に算出した「休業損害」も請求に加算される可能性があることを説明するそうです。
これだけ話題になっているのに、いまだにこの種の投稿がなくならないのが不思議です。
だからこそこういった教育機関が望まれているんでしょうね。
こんばんは。
ネットは怖いですね、今度は成年後見制度を悪用してる様ですね。
I SAY企画プロダクションさん こんばんは。
自分が投稿したサイトを削除しても、既に遅しですね。
誰かがコピーしたものがリツイートなどでさらに広がってしまい、怖いですね。