Abe_Reiji-2013さんのブログ
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緊急情報…デトロイトが破産申請を提出!
ワシントンポストによると、米国のビッグ3こと自動車大手3社の本拠地として有名な、デトロイト市が破産申請を裁判所に提出した模様です。
比較的規模の大きな大都市と呼べるところが破産申請を提出するのは珍しいので、その影響を確認する必要がありそうです。
追伸:シカゴグローベックスのダウ先物家格はNYダウ終値の頃より現時点で約30ドル下落しています。
注意しつつ、流れを見てまいりましょう!
市が破産宣告???
そういえば、日本でも夕張市が財政難とかでしたね・・・もう数年も前になりますが・・・
市が破産宣告するって、アメリカでは普通にゃんですか???
こんにちは
19日は市場の早期下落で予想外でした。(Abe_Reiji-2013さんの予想が当たりでした。)
アメリカは今後も地方自治体で景気回復の2極化が進み
破産の連鎖が危ぶまれています。
表面上はバーナンキの超金融緩和と市場の飼いならしで、おちつたように見えますが、一部の地方は相当ひどいことになっていそうです。
景気動向指数は常に平均値なので、中を取ると一進一退穏やかに上昇なのでしょうか。
とにかく冷や水が東から飛んできた感はあります。
NYは何事もなかった様に終わりました。
中国の懸念材料の方が関心が有ります。
アメリカも金融緩和縮小は中国の懸念材料が有るので出来ないと思います。
よって来週以降調整を挟みながら参議院選挙の結果発表おそらく与党大勝でしょう!
政権安定で上値取りに秋以降チャレンジする事と思います。
こんにちは。
アメリカでは、日本と違って自治体の破産そのものは良くあることですね。
なので、自治体の発行する債券の破綻リスクをカバーする金融商品が存在しています。
比較的有名なところでは、カリフォルニア州のオレンジ郡が破綻したのが知られています。
今週末の下落は、機関投資家の過半数が来週下落を見込んでいる以上、先取りをこの無視相場の性質から、自然なことといえるでしょう。
しかし、今日の日記に書いたとおり、仕掛けが早過ぎて買い方の反撃で値戻ししてしまい、終値はただの大幅下落となってしまいました。
その分、来週以降にも下落するリスクが残ったといえるかもしれません。
NYが何事も無かったように終わるのは、日本と同じ時間帯に取引時間の大半が重なる香港や上海すら大幅下落していないことから、容易に想像できたことと思います。
野党がまともな感覚を持っていれば、この急落とそこからの反撃に恐らく政府系の資金を使用したであろうことを攻撃材料に使うはずですが、それが出来なければ、与党が勝つのでしょう。
ただし、多くの人の想定よりも勝ち方が小さくなる可能性はあるように思われます。
なお、来週以降の流れは、とりあえず参議院選挙の結果を見ないとなんともい閻魔線ね・・・
ただし、調整というか下落はそれなりに生じていくのかな…と推測しています。