バラの会さんのブログ
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28日予定、20年債入札「金利水準も上がってきている」
債券相場は上昇。
長期国債先物の中心限月2013年6月物は、前週末比13銭高の142円43銭で取引を終えた。
長期金利の指標となる新発10年国債328回債利回りは、0.010%低下の0.830%となっている。
前週末の米市場では、米長期金利は小幅ながら低下した。朝方の東京市場は日経平均株価の急落を眺めて買いが優勢となったが、ボラティリティ(変動率)の高さに対する警戒感などから上値は重かった。
米国がメモリアルデー、英国がバンクホリデーで休場となるため、市場では様子見姿勢が強く「株価の先行きを見極めたい」(大手証券)との声も聞かれた。
28日に予定されている20年債入札については、「金利水準も上がってきている」(外資系証券)として、無難な結果になると見込まれている。
ただ、「需要はしっかりしているが、入札前に金利が低下すると流れやすくなる」(先の大手証券)と警戒する向きもある。
現物利回りは、5年債が0.010%低下の0.350%、20年債が0.025%低下の1.660%、30年債が0.015%低下の1.825%で推移している。
円金利スワップ市場では、全般的にレートが小幅低下、イールドカーブはややフラット化した。
2〜10年スプレッドは74.250bp(前週末75.500bp)に、10〜30年スプレッドは93.250bp(同94.125bp)にそれぞれ縮小した。
短期金融市場では、日銀は即日オペを見送った。
29日スタートの期間1カ月物の共通担保資金供給オペを通知したが、予定額8000億円程度に対し、応札は1483億円にとどまり、札割れとなった。
無担保コール翌日物は、加重平均が0.072%(前週末0.073%)とほぼ横ばい。最高は0.121%(同0.120%)、最低は0.060%で変わらず。
28日は、当座預金残高は大きく増加すると予想されている。
ただ、「落ち着いた地合いは変わらない」(短資会社)として、無担保コール翌日物金利は、0.065〜0.070%前後が中心になる見通し。(了)
バラの会さん、こんにちは。
この日記とは関係ありませんが、昨日の予想というかストーリー?
ほぼあたりと言ってよいですね!!
昨日より安く始まったけどすぐに猛反発してその後小幅ながら上昇。
朝の売気配でこりゃダメだと思ったのですがそのあとの長い陽線連発にはびっくりでした。ほんとに株ってわかりません。
毎日引け後に明日の予想を立てるのもいい勉強になるかもしれませんね。
chaochao726さん
こんにちは^^
そうですよ^^予想が楽しい^^利益も大きいです。^^
寄り天から~安値を好感しての買い上がり・・・ですかね。?w