yuhsanさんのブログ

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株はバブルに乗って(その1)―儲けるには

 

ゴールデンウィーク中の「古い日記」は、7回にわたって見ていただきましたが、想定外の反響をいただきました。中でも、バブルに対する関心が一番のようです。やはり現在の相場が「バブルになるのでは?」、「そのときどうしたら?」と、不安をお持ちの方が多いように見受けられます。


バブルは、株式投資にとっては、一生に1回あるかないかの大儲けのチャンスですが、弾けた後の対応を誤ると、私のように財産を10分の1にまで減らす地獄行きとなります。また、バブルの頂点付近から投資を始めた人にとっては、始めからタイタニック号に乗ってしまうようなものです。まさに株式投資の明暗を凝縮したのがバブルです。


バブルは景気循環の株価サイクル(底値期、上昇期、天井期、下降期)の大型のものと見ることもできますが、違いは「弾ける」ことです。「バブルは弾けてみないと分からない」というのはここから来ています。風船に空気を入れてゆくと、ある時点で弾けますが、適当のところで止めるか、空気を抜いてやれば破裂しません。


限界以上に株価が上がると弾けてしまうのです。限界に達する前に空気を抜けば、通常の株価サイクルで納まり、このくらいの株価の変動は、5年に1回くらいは普通です。資本主義である以上、景気と株価の循環は必ず起きます。


バブルの功罪については、各方面からの意見が出されていますが、バブルで大きく儲け、損をした投資家の立場でバブルを論じたものは少ないようです。バブル崩壊から四半世紀、この時代に遭遇した人もだんだんと少なくなってきました。


バブルを始めから悪者扱いにしないで、投資家としてもう一度「バブルの本質を理解し、大いに儲けよう」という視点でバブルを見直してみたいと思います。


「バブルは怖いから近寄るな」では、株式投資をするなと同じです。株式投資の目的は儲けることです。バブルは、またとないチャンスなのです。この機会を利用して最大限に儲け、それを冬の時代に備えるのが、バブルに臨む株式投資です。バブルを知らない人たちの意見をいくら聞いても、これからの投資環境にはあまり役に立ちません。


バブル大好き人間が、バブルの総括と教訓を明らかにする目的で書き上げました。掲載の時期と内容は下の通りです。


第1回目(5月11日7:00)…… バブルの総括
第2回目(5月12日7:00)…… バブルの教訓

 

 

 

 

7件のコメントがあります
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    おちゃちゃさん
    2013/5/10 16:20

    ((o(´∀`)o))ワクワク

    宜しくお願いします!

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    yuhsanさん
    2013/5/10 16:24

    おちゃちゃさん

     

    コメントありがとうございます。

    明日も見てくださいね。

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    mokky.comさん
    2013/5/10 17:28
    こんにちは 日記にとても共感いたしました!ありがとうございます
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    yuhsanさん
    2013/5/10 18:04

    mokky.comさん

     

    コメントありがとうございます。

    現在の相場は、あのバブルの入り口に良く似てきました。

    「誰でも買って持っていれば儲かる」からです。

    明日以降の日記ご覧下されば大変ありがたいのですが。

     

     


     

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    ぶぶちゃさん
    2013/5/10 23:37

    はじめまして。yuhsanさん。

    明日もよろしくおねがいします。

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    mokky.comさん
    2013/5/11 01:35
    yuhsanさん 私もそのようになる気がします。日記を拝見させてくださいね
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    yuhsanさん
    2013/5/11 07:04

    ぶぶちゃさん

    おはようございます

     

    コメントありがとうございます。

    今しがた今日の分をアプロードしました。

    ぜひご覧の上、ぶぶちゃさんのご幸運を祈ります。

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