TAROSSAさんのブログ
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金製品がアベノミクス効果で百貨店も専門店開設など売買活況
金地金や金を使った宝飾品の売買が活況のようです。
金の国内小売価格が2012年夏以降、上昇傾向にあることが背景のようです。
「アベノミクス」による物価上昇予想も追い風となり、インフレに強い資産としても脚光を浴びているようです。
大手百貨店は、金製品の販売や買い取りを専門にする常設店の開設に乗り出したそうです。
日銀が量的緩和策を拡充し、円安・ドル高が急速に進行したため、円建て金の小売価格は4月上旬に1グラム当たり約5300円(消費税込み)と、ほぼ33年ぶりの高水準となり、保有していた地金や金製品の買い取りを求める個人が販売店などに押し寄せたそうです。
その後、国際指標のドル建て相場が値下がりし、国内価格も高値から1000円近く下落しましたが、安値とみた個人の買い意欲は依然旺盛だそうです。
高島屋新宿店は4月、金宝飾品の販売・買い取り専門店を初めて開設したそうです。
金の催事は定期的に開催していたそうですが、「常設店をつくって」との来場者の要望に応えたそうです。
約300点の金宝飾品の販売のほか、オーダーメードにも応じるそうです。
こんなところにもアベノミクス効果が及んでいるんですね。
jojuさん こんばんは。
株の方が魅力的な気はしますね。
私も今なら金は買わないと思います。
景気上昇ならば金より株でしょう。
欧州不良債権処理で金売却が進むときに金を買いまくるアホな日本人。