ディー･エヌ･エー 韓国企業の跋扈

[まはいさん]

ＰＴＡ
１年前までPTA役員としてDeNAと敵対していましたが、今では逆に応援しています。
PTAの大勢としては未だに敵対していますが、DeNAは真摯に対応してくれるので評価を変えるべきです。
ここ２年近くの活動で解ったことは、国内企業を締め付けると韓国企業が跋扈して余計に無秩序化するということです。
GREEの企業姿勢は相変わらずですが、あまり叩くと韓国企業に侵入されるだけです。
GREEの不誠実な対応には怒り心頭ですが、韓国企業の厚かましさに比べれば怒りを飲み込めます。

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３０分で良くまとめた説明になっています。
財務には触れていませんが、DeNAは無借金経営を継続しており、余力があります。

超過収益力
DeNAの超過収益力はソーシャル･ゲームであり、それがPTAから批判されるところでもあります。
このソーシャル･ゲームの超過収益力は、無風状態から生まれています。
DeNAとGREEの２強体制は、同業他社がFXに走ったためです。
FXは既に過当競争で超過収益力を失っていますが、財務制約が大きいために抜け出せず、FXに走った同業他社は今さらソーシャル･ゲームに参入する余力が有りません。
この同業他社の苦境が韓国企業の跋扈を許しています。

サイバーエージェント
FXを捨ててソーシャル･ゲームを強化しようとしているのはサイバーエージェントのみ、その他はFXの呪縛から抜け出せません。
周回遅れのサイバーエージェントのみが国内で２強の超過収益力を脅かす可能性のある企業です。
韓国企業さえ跋扈しなければ、当面は２強の超過収益力は安泰です。

投資方針
ソーシャル･ゲームはパッケージ･ソフトを超える市場になってしまったから、リスペクトせざるを得ません。
GREEは企業姿勢が極悪だから、DeNAに流し投資をします。
しかし、ソーシャル･ゲームの超過収益力が何年続くかが解らないので、投資重点を置くには躊躇います。