ぎっしーさんのブログ
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08.04.08 黄色と黒はコマツとベネッセ
『メタボ対策、企業動く・コマツ、専門医から助言』(5日付日経北陸)
メタボリック(内臓脂肪)症候群の予防・改善を目的にした「特定健診・特定保健指導」が4月から義務化されたのを機に、北陸でも大企業を中心に、社員の健康管理の体制を強化する動きが出てきた。専門スタッフを抱える医療機関側も企業との連携に乗り出した。ただ、地場企業の多くの健保組合はまだ手探りの状況。中小企業の従業員や、その家族への動機づけが課題となりそうだ。
コマツの粟津工場(石川県小松市)は、おなか周りの測定など特定検診の内容に沿った検査を2007年の定期健康診断から始めた。特定保健指導では、2000人以上の従業員を工場スタッフだけで対応するのは難しく、県内の民間病院と契約し、専門医の助言も取り入れる。
パソコンで約300問の質問に答え、健康状態を把握する「コンピュータードック」も全社的に導入。同工場でも社員の健康管理に役立てる。
♪黄色と黒は「コマツ」のしるし~24時間 穴 掘れますか~
「コンピュータードッグ」って、コマツが独自の建機システムを健診にも導入して、24時間戦える社員をフォローという意味でしょうか?すごいですね。
一方、ベネッセのしまじろうも黄色と黒ですが...中国へ拡大戦略です。教育もグレーターアジアのようです。
『ベネッセ、中国版「こどもちゃれんじ」の会員30万人目指す』(8日付日経)
【上海=渡辺園子】ベネッセコーポレーションは7日、幼児向け講座「こどもちゃれんじ」の中国版の会員数が3月末で10万2000人に達したと発表した。全額出資の販売会社の設立で営業体制も整備。2010年9月には会員30万人達成を目指す。1人っ子政策の中国では教育熱が高い。日本で少子化が進むなか、「中国の発展に期待をかける」(福島保社長)戦略だ。
中国版は「楽智小天地」。中国では出版事業への外資参入が規制されているため、ベネッセは中国福利会出版社(上海)へのライセンス供与方式で06年6月に本格展開を開始。現在は1―6歳児向けの五コースを月88元(約1300円)で提供している。
会員はチベット自治区を含めた中国全土に分布するが、上海市や広東省、江蘇省など経済発展で先行する沿海地域が中心。一般書店などで10―20元で購入できる幼児用教材と比べ割高のため、会員は月収5000元(約7万3000円)以上の家庭が中心とみている。
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なんかみんかぶトラックバック騒ぎがあったんですね。
この日記も事務局の方に削除されている。事務局さんお疲れ様でした。
>株価的には穴掘りつづけてますけど、これからいろいろ建機が必要なところで来ると思いますしね(^^♪
コマツがやらねば誰がやる!(キャシャーン風)
>中国に目を向けてるところもまた期待したいところですね。
ベネッセはまだまだ拡大しますよ!内需関連、為替に左右されにくい安定株ですわ!
>♪黄色と黒は「コマツ」のしるし~24時間 穴 掘れますか~
また替え歌つくってる(笑)
メタボ関連最近にぎわせてるみたいですね。
株価的には穴掘りつづけてますけど、これからいろいろ建機が必要なところで来ると思いますしね(^^♪
逆にベネッセはすごく株価も調子がいいんですよねぇ~
中国に目を向けてるところもまた期待したいところですね。