TAROSSAさんのブログ
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大雪の影響でビール類の総出荷量が過去2番目の低水準
ビール5社が発表した1月のビール類の総出荷量は、前年同月比2.6%減の2054万ケース(1ケース=大瓶20本換算)となり、1月としてはこれまでで2番目の低水準となったそうです。
若者人口の減少やワイン・缶チューハイ人気で販売の縮小が続いていることに加え、大雪などの天候不順で飲食店での販売が伸び悩んだようです。
ビールは2.3%減の1020万ケースで、発泡酒は10.4%減の304万ケースだったそうです。
低価格が人気の「第3のビール」は0.7%増の729万ケースで、全体の35.5%を占め、1月としては出荷量、構成比とも最高となったそうです。
2月初頭の販売状況は「とりあえず堅調」(ビール大手)で、各社が2~3月に投入する新商品が市場動向を左右することになるようです。
大雪はこんなところにも影響を及ぼしたんですね。
おはようございます。
寒いと帰っちゃいますね。
大雪の影響はすごいです。
灯油の増産や、重油の値上がりで、
キュウリなど加温が行き届かなく、
真中が黄色いものが出回ってます。
雪が降ると電車やバスが止まるかもしれないので、ビールどころじゃないでしょうね。
最近の円安もあり、燃料のかかる温室農家の方々は厳しいでしょうね。