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体重計の外観が酷似しているとしてオムロンがタニタを提訴
表面にガラスを使用した体重計の外観が酷似しているとして、オムロンヘルスケアがタニタに生産差し止めなどを求め、東京地裁に提訴し、タニタは31日の第1回口頭弁論で請求棄却を求めたそうです。
問題となったのは、オムロンの「カラダスキャン HBF-212」など2機種と、タニタの「フィットスキャン FS-100」で、どちらの製品もガラスの表面に電極部分があり、体脂肪率などが液晶に表示されるそうです。
訴状によると、オムロンは2011年3月に意匠権を出願し、同年9月から販売しており、約1年で100万台超を売り上げたそうです。
2012年10月に発売したタニタの商品について「実質的に同一。消費者が混同する可能性が極めて高い」と主張しているようです。
いずれも業界大手の2社に対してどんな判決がでるのか、興味深いです。
6645:2,174円
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関連銘柄:
オムロン(6645)
こんばんは。
体重計・・
体重だけではなくいろいろなものまで測定で来て、良いような悪いような^^;
私の理解不足かもしれませんが、書かれてあるような体重計は今主流で、他の一流メーカーでもそういったものを製品化販売しているように思いました。
勘違いかもしれません。
そもそも特許ではなく、
意匠権というものがあるというのも知りませんでした><;
紗々さん こんばんは。
意匠権やら特許権やら商標権やら知的財産は難しいですね。
体重計のデザインが、その会社が独自に生み出したとみるか、普遍的なデザインとみるか、評価は分かれるかもしれませんね。