NTTドコモは、春商戦に向けたスマートフォンとタブレット端末など12機種を発表し、25日以降順次発売するそうです。
うちスマホとタブレット端末の計10機種では高速データ通信「Xi(クロッシィ)」に対応したほか、基本ソフト(OS)に米グーグルの最新版「アンドロイド4.1」を搭載したそうです。
一方、タブレットでは、低価格モデルとして中国ファーウェイ(華為技術)製「dtab」を設定し、3月下旬から発売するそうです。
画面サイズが10.1インチのWi-Fi(公衆無線LAN)専用で、9月末までのキャンペーン期間中は価格を9975円に抑えたそうです。
アマゾンやグーグルなど1万円台で攻勢をかける外国メーカー製品に対抗する狙いのようです。
スマホでは、ドコモとして初めて高精細のフルHDディスプレイを採用したモデルとしてELUGA、Xperia、ARROWS、Optimusの4シリーズから各1機種を発売するそうです。
また長時間安心して利用できる大容量バッテリー搭載機種として、AQUOS、MEDIAS、ARROWSなど7シリーズから1機種ずつ用意したそうです。
また、「MEDIAS W N-05E」は2つのタッチパネル画面を持つ折りたたみ型スマートフォンで、4月発売の予定だそうです。
「iPhone(アイフォーン)」を販売するソフトバンクモバイルとKDDI(au)に押されているドコモは、今回のラインアップの充実で巻き返しを図るとのことです。
2画面スマホはどんな使い方があるんでしょうね。
実物を見てみたいです。
9437:131,300円、 6752:594円、 6758:1,192円、
6702:348円、 6701:6701円、 6952:804円、
6753:321円、 9984:2,961円、 9433:6,140円