本日、日経新聞6面記事、『従軍慰安婦問題が再燃』では、またまた、従軍慰安婦問題?が大きなスペースで取り上げられてます。
この記事では、韓国側言い分を、Q&A方式で大層なスペースを使って書いている。
商売として行われてた慰安婦が問題になるならば、売春ビジネスがある韓国も一大犯罪国ということになるのだが、、。
事実無根のデマゴーグ(慰安婦を日本軍が強制した事実はなく、あくまで自主的な商売だった)を、ここまで大きく取り上げるのは、日本のマスコミとしてはどうなのかと思う。
取り上げるならば、歴史的事実を正確に、かつ韓国側言い分以上に書くべきではなかろうか?(それがほとんど無いので、韓国側言い分に一理あると、一般読者は錯覚してしまう)
ちなみに、この記事含め、日経新聞その他が多用する『植民地支配』という記述も正確ではない。
正しくは、『日朝合邦』もしくは『朝鮮併合』(西洋流の植民地でなく、今の沖縄とほぼ同じ状態だったから。民族的な違い、選挙権の拡大の遅れはあったものの本土並み、本土以上を目指した点において)。
日経新聞は、そのうち、沖縄への『植民地支配』、とか言い出すのだろうか?
本土のほうが沖縄に税金を搾取されているし、これは戦前の日朝合邦でもそうだったのだが、それでも植民地支配なのか?
日朝合邦では朝鮮民衆運動からの熱烈ラブコールもあり(これも沖縄の本土復帰と同じ)、日本側は賛否両論だったのに、結局、合邦するはめになってしまった。
日本からの資金で発展したあとは、恩を忘れて、デマだらけの批判(オスプレイ問題?等)や次から次への賠償請求に走る状況も、実は、韓国、沖縄とも類似。
で、そのデマを焚きつけてるのが、日本側の左翼勢力なのも全く同じ図式。
日経新聞などの左翼系マスコミ(反日左翼)には、事実無根、事実誤認の反日報道(先祖に対する冒涜ですね)がともかく多すぎ。
しつこく、しつこく粘着的にデマを繰り返して、世間で使われる言葉を変えていき、世間的なイメージを変えていって、徐々に中身もすり変えていくのです(この手法は日中韓の左翼に共通)。
巧妙に言葉をすり替え、イメージ操作、世論誘導するのが左翼の特徴(中国の人民『解放』軍とか、『文化大革命』、『平和的』台頭もその一種)、、悪質です。
自国を貶める等して、現状への不満を煽り(火の無いところに煙をたてる)、それを利用して社会主義政権樹立&強化、、、というのが彼らのワンパターンの戦術。 要するに政治サギ。