TAROSSAさんのブログ

最新一覧へ

« 前へ4206件目 / 全6457件次へ »
ブログ

国内携帯メーカーの世界シェアは年々落ちてわずか1.9%

情報通信技術(ICT)産業の国際競争力を示す「ICT国際競争力指標」の2012年版によると、日本の携帯電話端末メーカーが世界でシェア(市場占有率)を年々落としている実情が浮き彫りになったそうです。

指標は、民間調査会社などによる2011年(一部製品は2010年)のシェアをもとに総務省が集計したそうです。

 

携帯電話端末の全世界の市場規模は、前年より27.6%多い17億7500万台に広がったそうですが、国内メーカーのシェアはわずか1.9%と、前年の6.0%から大幅に減少したそうです。

 

国内メーカーのシェアは、総務省が指標の取りまとめを始めた2007年の14.2%から、年々下がり続けているそうです。

スマートフォンについても、世界の市場規模は前年比63.6%増の5億2500万台に伸びた反面、国内メーカーのシェアは3.7%と、前年の9.0%から大きく下げたそうです。

 

ガラケーの影響がでているんでしょうね。

2件のコメントがあります
  • イメージ
    yoc1234さん
    2012/8/18 14:13

    企業の怠慢が招いた結果。

     

    マーケティングがなっていない。

     

    大学で教えないのでしょうか?

     

    ウオン安もあるんでしょう。

     

     

  • イメージ
    TAROSSAさん
    2012/8/19 01:48

    yoc1234さん こんばんは。

     

    日本市場に頼りきって、世界でどんなケータイ(orスマホ)なら売れるか、把握しきれていないのかもしれませんね。

    おそらく日本ほど機能がついていなくても安いケータイ(orスマホ)を望まれているのではないかと思いますが、把握していてもそんな端末を作れないか、販売力もないのかもしれませんね。

     

    韓国勢は強いですね。

コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。