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偽装請負改善か？
あさっての投資家さん
更新:2008/3/29 00:10投稿:2008/3/16 10:05
キヤノンが工場の派遣社員ゼロにするそうです。（※１）
偽装請負問題の発端だけに、この様な思い切った手をうつ必要があったんでしょうね。
私が働いている業界では、この問題はかなりグレーな部分が多いので、このニュースには注目してしまいます。
ただ、人材の流動化を考えると、偽装請負そのものを法律などで規制するよりも、もっと別の方法があったのではと考えてしまいます。
労働者も企業もＷｉｎ＆Ｗｉｎになるような関係…単なる理想論かもしれませんが。（＾＾；）
我々労働者にとっては深刻な問題です。
そして日本の労働活力に関わることです。
何か良い方法はないものか。
※１ 日経より
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20080316AT1D140EL15032008.html
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＞偽装請負問題の発端だけに、この様な思い切った手をうつ必要があったんでしょうね。
発端＋経団連会長の企業だけに立場上、率先垂範という意味合いかもしれませんね。
労使関係のグレーゾーンの匙加減は難しい問題ですね。
金利グレーゾーン撤廃、改正建築基準など、今や、法改正での締め付けでしか、対応できない政策。実態生活では、影響がたくさんでてますもんね。
コメントありがとうございます。
＞発端＋経団連会長の企業だけに立場上、率先垂範という意味合いかもしれませんね。
そうですね。経団連会長の企業ですもんね。
立場上、しっかりした対応をとっておかないと困りますね。
＞労使関係のグレーゾーンの匙加減は難しい問題ですね。
そうなんですよね。やりすぎると市場が冷え込み、ほったらかすと問題は先送り…。
妥協点を探るのは何かと難しいですね。
>ただ、人材の流動化を考えると、偽装請負そのものを法律などで規制するよりも、もっと別の方法があったのではと考えてしまいます。
そうだねぇーＩＴの世界とかになると
偽装請負は暗黙だったりするからね(笑)
これがなくなってしまうと小さな会社に
仕事がなくなっちゃう恐れもあって難しい問題だよねぇ。。。
(~_~;)
＞我々労働者にとっては深刻な問題です。
そして日本の労働活力に関わることです。
何か良い方法はないものか。
あさっての投資家さんが政治やって、直せばいいじゃん・・・ ＾ ＾
今、こんな時期に、思いきった事しますね。。
良いかもしれないですね、派遣社員では、無く、地域から、雇えばいいのかしら、専門職なら、難しい？
大阪の、東大阪って、工場地域です。テレビの、コマシャルで、東大阪から、宇宙って、聞いたこと有ると思いますが、
そこの、工場では、ローカルですが、大企業の部品は、精密器具なんか、東大阪で作ってます。働く人が、少ないんです、ただ、地元の人が、頑張ってます。。そんな会社に、そんな地域にすれば、良いんじゃ無いのかな～。
分んないけど、、これも、理想論かも知れないです。。
コメントありがとうございます。
＞偽装請負は暗黙だったりするからね(笑)
そうなんですよね。
依頼する企業も、請負う企業も、
「人員のやりくりをどうしようか？」って悩みが増えてしまいます。
＞仕事がなくなっちゃう恐れもあって難しい問題だよねぇ。。。
結構深刻な問題ですよね…
この業界も、合併やＭ＆Ａが急加速しそうです。
コメントありがとうございます。
＞あさっての投資家さんが政治やって、直せばいいじゃん・・・ ＾ ＾
あ、誰の影響を受けたんですか、そのコメントは！？（笑）
政治家になるより、ブレーンや影の黒幕の方が性に合うかもしれません（？）
でも労働問題の政策、今のところノーアイディアですよ。（ＴＴ）
コメントありがとうございます。
＞派遣社員では、無く、地域から、雇えばいいのかしら
そうですね。地域から雇えば、地域間格差が多少は改善されるかもしれませんね。
＞働く人が、少ないんです、ただ、地元の人が、頑張ってます。。
やはり地域工場は活力が必要ですよね。
私は門外漢なので、その様な工場のお手伝いはできませんが
（＾＾；）
でも山椒のように、小粒でもピリリと辛い中小企業に投資したいです。
（おっと、話がそれてしまいました。失礼しました～）
少し前の日記になってしまいましたね。この偽装請負の問題は、はっきり言ってよくはわからないんですが。。（ぉぃ）
どう考えても、働く側が犠牲になっていたという事なんでしょう。
使う側の都合で、労働者の生活が良くならないと言うのは、結局は景気が良くなっていかないと思うのだけど。
変な法律逃れみたいな事は、やめてほしいな。
＞どう考えても、働く側が犠牲になっていたという事なんでしょう。
どうしても、労働者は弱い立場に立たされがちですからね。
本来なら企業側も、人材の育成と確保を企業がやらなければならないのですが、変化が激しい時代では、積極的に人材を取れないという点もあります…。
お互いがより良い関係を築けることが一番なんですが、難しいところですね。