株式を始めて10ヶ月、昨年度は確かに環境が酷かったですね 3月の大震災、11月のタイの洪水。日本企業はことごとくダメージを受けて純資産を減らしたものですが、通年の円高で輸出関連は元気がない。株価も1年を通じて低迷しましたがそれでも日経平均の7000円台突入は終値ではなかった。
今年は昨年に比べて日本企業は立ち直っているはずだ。なのに株価が戻らないどころか3月以降下がり続けるばかり・・・解決の糸口もユーロから発信されてこない。米国もどうやら不安だらけ。中国も景気減退の材料ばかり、日本株も買ったとたんに含み損を抱えそうで。
政治も全然ダメですね、権力闘争(汚いヤジ)ばかりで国会中継など見るのも嫌です。自分は増税は致し方ないと思うし、サラリーマンなのでどんな税金も給与からきっちり引かれてしまう。
国や政府には厚生年金の改悪じゃなかった、税と社会保障の一体改革ですか、あれって最低保障年金は生活保護より受給金額が低いですね。
生活保護って特定の病気の方や障害などで働けない方は仕方ないとして、五体満足な方はただ受給させるのではなく、パートでも何でも働く事を条件にしたり、前向きな改正って出来ないんですかね?
株式のほうも今日は大幅に下げるはずが予想ほど相場も下がらず、どうしても恐怖で買えない。十分安いのに、割安なのに、明日はもっと下げるのではないのかと思うと・・・反省ですね。