子育てお父さんさんのブログ
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明日は下げるだろうが?
明日、暴落があったとして、暴落の後に戻り高値があれば、戻り売り待ちの個人投資家は、売るだろうが、それでは個人投資家に利するだけであり、他のメインプレーヤー、大人たちには望ましい展開ではない。
4月から個人投資家が、数千億円単位で買い越しているのは、凄まじい戻り売り圧力だ。
戻り高値を大人たちが望むのであれば、まず個人投資家に投売りさせて、それを手に入れてからだ。
明日は、底値を狙った買いを考えている個人投資家も多い雰囲気ではあるが、大丈夫だろうか?
数千億円もの売りは1日で消化出来るものではない。
つまり個人投資家の投げ売りが少なくとも数日続く状況を大人たちは期待しているのではないだろうか?
そうであれば、明日はまだ材料が十分ではない。
明日は大きく下げるだろうが、セリングクライマックスは起きない。
個人投資家も多くは投げないし、大人たちも売り仕掛けしない。
じりじりとした嫌らしい下げ方が続く可能性というのも一つのシナリオとして考えてみるべきではないだろうか?
今週も様子見継続だろうが、暇なので、色々妄想してしまうのだが、心配しすぎだろうか。
フジオミルさん、おはようございます
取引というのは反対の売買をしてくれる相手がいてこそ成立するので、相手を「誘う」というのは基本テクニックです。
期待させ、焦らせ、慌てさせる。
彼らの自動売買プログラムにも組み込まれているらしいですよ。
底値買いを狙うのはいいんですが、戻り高値を誰が買うというのかが分からないんですよね。
こんばんは。
投げ売りを誘う。
最近「成程」と思うようになりました。
主役たちの考えていることが少しずつ解りかけて来たような気がします。
ニュータイプ こうちゃんさん、こんばんは
リーマンショック後、日経平均 6000円とか、5000円割れとか、絶望的な予想をする人たちがいました。
今は、まだ8000円割れるかどうか程度です。
まだまだ楽観的です。
NYダウももっと悪化してくれば11000ドル割れの話が出てくるくらいはあると思いますが、まだまだ楽観的だと思います。
まだ先は長いのではないでしょうか。
6月も結局下げ続けるかもしれないくらいに考えておくと買い早まらずに済むと思います。
こんばんわ、まさにそうですね 子育てお父さんの睨む通りになるでしょう。
自分は明日以降 日経平均が8100円に到達した日から下げるたびに1日につき買付余力の10%づつを10日に分けて投資することとしました。
明日は下げるでしょうが、後場から上昇するようでしたら買いは中止と睨んでいます。全ては明日のマーケットしだいです。米国もNYダウは12000ドル前半。まだまだ下げますよね。慎重にジャブを入れていくつもりです。