ニュータイプ こうちゃんさんのブログ
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強気派と弱気派
強気と弱気・・・どちらも正解のような気がします。自分はNYダウと世界のニュース(ロイター)
日経平均 原油価格など、各種指標を見て相場が上昇基調か下降基調か判断しています。
株式投資も10ヶ月ほどの経験ですが、ここ1年の値動きは日経平均で言うと底値は8100円~高値は10250円まで。もちろん今は下げ相場ですが、世界情勢は1週間先も2週間先も全然読めません
ではどうすればいいのか。答えは簡単です。日経平均と連動性の高い銘柄を自分が日経平均の安い時と思う時に目一杯買えばいいのです。ちなみに今日現在は8600円ほどで今後上昇も下降もあるでしょう。
明日の日経平均が8500~8600円の時に目一杯買っても、日経平均が8100円の時に目一杯買っても、日経平均が1万円を回復した局面で売却すればどちらも20~30%の売却益が得られる訳ですから。数ヶ月単位の長期保有なら問題ないはずです。比較しての貯金の場合なら100万円預けても定期で年利0.05%程ですから。リスクを取れるなら株式投資のほうがずっといい。
極端に相場が上昇したり、またはリーマンショックのような暴落相場になるようなら、マーケットが外的要因により今の日本の実力と極端に違う経済の動きをするという事です。自分の買付余力と相談して
チャンスを逃さずに勝負していきたいものですよね。
今の構図は外資による売り仕掛け。対する個人投資家などの買い支え。
一番やってはいけないのは損切りだと思います。損切りも一定のラインを決めている方ならいいのですが、そのまま保有している方は3月末の配当確定から保有しているとすると日経平均の推移から平均で総資産の15%は損失が出ているはずです。ビビるのは仕方ないのですが株式投資は預貯金と違ってリスクがつきまとうものですし、今回の世界的株安もロンドンオリンピックの頃にはある程度方向性が定まっているかと。大きく構えていきましょう。ファイトっすよ!
こんばんは。
読み進んでまいりましたら、そのように思えてまいりました(爆笑)
いまはビビっていますが、リスクを取れなければリターンもないわけですし(*^_^*)