TAROSSAさんのブログ
ブログ
来週の金環日食を控え、メガネ付きの金環日食関連本が好調
日本の陸地では25年ぶりとなる金環日食が21日朝、東京や大阪など福島以南の太平洋岸の広い地域で観察できるとあって、関連グッズの商戦が盛り上がっているようです。
出版各社からは安全に金環日食を見られる日食グラス付き書籍の販売が相次ぎ、店頭に「金環日食コーナー」を設ける書店も増えてきたそうです。
東京都千代田区の書泉ブックタワーでは3月上旬に特設コーナーを設置し、現在、約30タイトルの関連本を販売しているそうです。
3年前の(鹿児島県の離島などで見られた)皆既日食と比べ、今回は東京で観察できる貴重な機会とあって出版点数も多く、5月に入って盛り上がってきたようです。
30~40歳代の人の購入が多く、家族のために買っていく人が多いようです。
6月6日には今世紀で最後となる「金星の太陽面通過」があり、これも日食メガネで観察できることも追い風となっているようです。
A5判の日食観測プレートが付いた『月刊星ナビ5月号増刊 金環日食を見る』(500円)や、『超高級ガラス製金環日食グラスBOOK』(590円)など大画面付きのものが売れ筋だそうです。
私も先日日食グラスを買ってきました。
ぜひ、晴れてほしいですね。
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。