子育てお父さんさんのブログ
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さて困った。
こんな相場展開だとやり難い。
売りをぶつけれる適当な戻りがあって欲しいが、買い安心感を持たせるだけの材料が出てきていない。
売り遅れた大口投資家にとっても良い売り場が出来ることは期待しているところだろうし、きっかけさえあれば、大きく戻す展開はあり得るところだ。
次期フランス大統領とドイツ首相の会談とか、市場の期待感を高めるイベントがあれば、絶好のチャンスではないだろうか。
材料待ちで様子見を続けるのも暇でしょうがない。
様子見を続けている暇な投資家の方が居られたらコメントが欲しいのだけれども如何だろうか?
意見交換をしませんか?
「メルケル独首相:ユーロ圏加盟国は合意を守らねばならない」
独首相が、この様な発言を敢えてしなければならない状況に置かれていると市場は理解するだろう。
状況の深刻さは打開策を要求する。
再来週(5/23)に計画されているというEU非公式首脳会議まで、状況を放置することが出来るのか?
ギリシャ組閣失敗での再選挙濃厚との見方が強いが、ギリシャが破綻への選択をすることをそのまま認めるのか?
連鎖的に信用不安が拡大することは望んでいないにしても負担を負えないのであれば、結果はユーロ崩壊への道か?
何らかの形で打開策への模索はされるだろう。
それくらいは信頼してもいいのではないだろうか。
こんばんは。
よく、拝見させていただいてます。
勉強になります。
欧州の不安はもちろんギリシャだけではないと思いますが仮にギリシャが離脱となれば示しがつかなくなって連鎖的に複数国で大きなデモとか政局不安が大きくなると思います。ギリシャは本気で離脱は考えていないと思いますが国民はそこまで考えていないのでそういう意味ではメルケルにとってサルコジの敗北は痛いでしょう。
私は短期投資が苦手なので機敏に動けませんが今週は9000円割れ濃厚だと思うので小型中心に買い増しの予定です。
ぴーすびるさん、おはようございます
>勉強になります。
恐縮です。
もう日常的になってニュースにならないだけで、ギリシャでのデモは日常的な様ですし、野党は全て緊縮財政反対、破綻、ユーロ離脱止む無しで過半数を超えているものの多数の少数政党をまとめて連立政権を樹立できるだけのまとまりも無く、混迷を深めている状況で、過半数割れに転落した現在の与党では内閣組閣の見通しが立たないところの様です。
ドイツとフランスの連携がEU、ユーロの核なので、そこが壊れてしまえば、ドイツがユーロから脱退する決断さえもあり得るところで、そこまでをフランスが望むのかというところで妥協が成るのかどうか。
今週、私は様子見を続けることになりそうです。もしかしたら来週も。