ジャコビニ流星群さんのブログ
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今日で上場廃止ですが
9234 国際航業 現在値161円(+6円)
今日で上場廃止だからあと数分間で廃止となります。
そんな国際航業を本日の寄り154円で購入しました。
廃止後は株式交換が行われて3751日本アジアGの株が交付される事となります。
交換比率は国際航業1000株に対し日本アジアG65.3株です。
日本アジアGの現在値が2733円ですから
単純計算で17.8万円相当となります。
交付日が4/1なのでそれまでに下がるかもですが利益は出るだろうと思ってます。
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関連銘柄:
国際航HD(9234) 日本アジアグループ(3751)
手放した枚数の4割ほどを2530円で買い戻してみました。
2550円一部手放した後2657円まで上げてその後下落してきてます。
2550円を下回るようなら買い戻そうかと思ってます。
年初来安値が1/11の2571円ですがそれを下回る2550円でのスタートです。
その寄り2550円で3分の1を手放しました。
とは言っても国際航業購入からの株式交換ですから
換算すると取得単価は2370円台になりますから
これでも7%超の利益となります。
残りの3分の2は日本アジアGに期待して保持しておこうかなと思ってます。
エルピーダは年末年始にかけて扱ってた時期がありましたが
今は持ってないです。
松井でそうなってたのも知りませんでしたし
SBIでもどうなってるのか知らないです。
端株の扱いについては既出のIRでは
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会社法第234 条の規定に従い、その端数の合計数(その合計数に1に満た
ない端数がある場合は切り捨てるものとします。)に相当する日本アジアGの普通株式を売却し、かかる売却
代金をその端数に応じて当該株主様にお支払いいたします。
++++++++++++++++++++++++++++++++++
とあります。
何となく端株の代金を支払ってくれるのかぐらいに簡単に読んでましたが
よく見ると
>その合計数に1に満たない端数がある場合は切り捨てるものとします。
とありますね。
これはちょっとしまったかも知れません。
ジャコの端数は0.9になるはずなのでもう1枚買っておけば
1株分だけですが得をした勘定になりそうです。
株式交換となるのは始めてなので色々と勉強になります。
明日から国際航業は上場廃止なので
PF上ではその分の資産が一時的に消えるみたいな感じになるんでしょうかね?
その辺にも興味深々です。
今晩は
今日の上場廃止銘柄で忘れてはならないのとしては
貴方は持っていないのかと思いますが、6665エルピーダがありますね。
貴方の取引証券会社はプロフィルによるとSBI証券と松井証券、
私は松井証券だけですが、こちらでは、上場廃止前にエルピーダ
手放すよう勧めていましたね、保振は継続とエルピーダ側は言っているけど、
上場廃止後の受け皿の管理口座が松井証券では用意されていないようですね、
この辺りはSBI証券はどうかわかりません、
只貴方が上記で述べている国際航業のケースは、上場廃止とは言っても、
別の会社に生まれ変わるから、完全に紙切れ同前のエルピーダの場合と
異なるのでしょうが、端株の扱いがどうなるか注意しないと拙そうですね。
さっきは終了前に日記UPしようと書いたので端折りましたが
昨日も155円で打診買いしてたので今日のは買い増しとなります。
それと日本アジアGについてですが単純計算だけでも利益となってますが
この子会社化で不ののれんが発生する予定となってます。
それが特別利益として近い内に発表されんじゃないかと思います。
日本アジアG自身もこの株式交換の影響から
ここ数日で3000円台から値を落としてますが
少し待てば急伸するんじゃないでしょうか。
懸念は4/2からの利益確定売りと
同じく4/2から賃借銘柄に指定される事による空売りの発生でしょうか。
その辺がどう絡んでくるのかが問題です。
上手く立ち回りたいですね。