kfjさんのブログ
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人それぞれの人生
前職での知り合いが昇進あるいは退職していたらお祝いなり慰労なり一声かけようと,つまり消極的関心から何気なく「県内の教職員異動」なる一覧記事を眺めていて,少しばかり驚いた。
「昇進? 私は関心ありませ~ん」とそうした意欲をおくびにも出していなかったような方々が随分出世しておられるのである。(ちなみに教頭や校長へ昇進するためには選考試験を受ける必要がある。)あるいは相当心身の具合が良くないのに,仕事に邁進し続けておられる方も見受けられる。もちろん,管理職のなり手がいなければいないで(実際,大都市部は)困(ってい)るのだから,組織としては調和的ではある。
校長の椅子に座りたい,家のローンが残っていて,あるいは体面上辞めるわけにはいかない,など事情は様々だろう。が,それにしても,人それぞれの人生と改めて感慨深い春の朝のひととき。
初めまして。
本当に日頃の言動から考えて思いがけない人が管理職に登用されていることがよくありますね。まあ、人それぞれの生き方があるからどうこう言うつもりはありませんが、登用する側の人間は何を基準としているのか?
若いうちから指導主事になり平で戻っている人は、気に入られなかったのか?
現場でとても役に立ってしっかりしている講師の人が何度受けても採用試験に合格しないのは困りものです。現職で?と思う教員も数多く見受けます。