3月に入り、好配当銘柄や出遅れ感のある銘柄への物色に向かう可能性があるようです。
某社により大型株と小型株にわけて配当利回りがスクリーニングされていましたのでご紹介します。
大型株のスクリーニング条件は、時価総額3000億円以上、配当利回り3%以上となっています。
小型株は東証2部、マザーズ、ジャスダック市場を対象に基準日の約定回数が30回以上(流動性を考慮)、配当利回り4%以上となっており、基準はいずれも3月1日終値です。
大型株の主な高配当利回り銘柄(上位20社)は、次のとおりです。
武田薬<4502> 4.91
エーザイ<4523> 4.57
みずほ<8411> 4.47
伊藤忠<8001> 4.39
NKSJHD<8630> 4.21
大東建<1874> 4.20
住友商<8053> 4.11
NTTドコモ<9437> 4.01
小野薬<4528> 4.01
第一三共<4568> 4.00
三井物産<8031> 3.96
大日印<7912> 3.85
あおぞら銀<8304> 3.81
SANKYO<6417> 3.80
アステラス薬<4503> 3.77
三井住友<8316> 3.67
NTT<9432> 3.63
塩野義<4507> 3.55
HOYA<7741> 3.47
丸紅<8002> 3.46
小型株の主な高配当利回り銘柄(上位20社)は、次のとおりです。
平賀<7863> 6.06
ユニバーサル<6425> 5.83
卑弥呼<9892> 5.63
国際計測<7722> 5.53
ゲンダイAG<2411> 5.28
オーウイル<3143> 5.26
東海リース<9761> 5.20
アートネイチャ<7823> 5.01
島根銀行<7150> 4.97
ソリトン<3040> 4.96
三協フロン<9639> 4.88
ビーエスピー<3800> 4.86
P&P<2426> 4.69
藤商事<6257> 4.64
AGS<3648> 4.59
ナガホリ<8139> 4.58
アルプス物流<9055> 4.54
UTHD<2146> 4.54
テクノHR<6629> 4.48
M2J<8728> 4.23
この中からいくつか検討をしたいと思っています。