たけちゃんマンさんのブログ
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読むのか書くのかだっつーの!
こないだの日経2007年ヒット商品番付にもあったけどさ、「ケータイ小説」って読んでる人、書いてる人、一度でも読んだ事がある人っているかなぁ?
まさにWeb2.0の時代だよねぇ~今まで読み手だったのが、一気に発信できちゃうんだからさ、スゲェよな、産業革命みたいなもんだ。今まで市井に埋もれていた才人が出てくる可能性もあるからね。オレも本は好きだからよく読むけど、ケータイってのはどうも触手が伸びない。でも、ただ単に批判しても新しい文化は始まらないからね。
数百万のアクセスを稼いだ「赤い糸」ってのが書籍化されてんだけど、どれくらいの部数が売れているのかな?結局、ケータイは広告媒体みたいなもんになっちゃうかもね。やはり本というのは商売と同時に文化だからきっちり形にならないとダメなんだろう。本を読まなかった人達への入り口としてはいいかと思うけど。
夏目漱石や川端康成が生きていたら果たしてやっていただろうか。。彼らの作品も読めるとか。ケータイで「こころ」だとか「我輩は猫である」とか読むのもどうなんだ?
オレは官能小説ならとても適合している作品だと思うだけどーーー
ジャンジャン
いえいえ“昭和”とても良い響きです!!オレもよく50代でしょ?って言われますっ。執着か・・・能力の一つですよね。
あっきんさん:
本を読まない人か。。確かにいろいろな入口があっていいかもしれませんね。でもやはり文化だと、そこの感覚とても大切ですね。本は自らお金を出して読むんであって、ケータイは見るって感じだと思うんですよね。紙媒体が好きという人がほとんどで安心しましたっ。
文体なども、携帯小説独特のもののようで、軽く読めるものになっているようです。
携帯独自のものじゃなく、もともと紙媒体のものが電子化されたものもありますけど…。
やっぱり、紙媒体が好きです。
若い世代にはそういう執着ってあまりないんでしょうか?
へぇ~、振動するんですかっ。完全に時代に乗り遅れてるな、こりゃ。。見てみます!
郷さん:
素晴らしいですよ、郷さん。ケータイ電磁波で相当現代人は弱ってると思いますぜ。
まささん:
そうですよね、文化は大切にしないとですよね。
PCのキーボードに慣れてしまっているので、どうも携帯での文字入力ってイラついてしまいます。
小説はやっぱり「本」ということで^^
つうか、携帯ほとんど使わない。
みん株日記用のデジカメと化しているっぽい
ドコモ基本料込みで2千円ぐらいしか利用ナシっす♪ハイ
今ハマっているのはauの釣りゲームですが・・・
ストリーと連動して、ケータイが振動したりして結構面白いですよ~
まずは漫画から入ってみては???