影さんのブログ
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200日線の壁
ここ数日の相場指標過熱感から、テクニカル的に一時下げ予想をさせて頂いたたにもかかわらず、東京市場はそんなことどこ吹く風といった体で今週に入っても変わらず快調。今日14日(火)は前場こそ日経¥9,000を割り込んで軟調だったものの、日銀の金融緩和報道で一気にプラ転し、そのまま¥9,000を超えて上昇。もはや力強ささえ感じる一日でござりました。
ちなみに今日の指標は以下のようになっておりまする。
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[2/14(火)の指標]
○日経平均
・株価: ¥9,052.07 (+52.89)
・25日移動平均乖離率: +3.2%
・騰落レシオ: 127.27
・RSI: 64.0
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添付は日経平均の日足チャートでござりまする。今日でとうとう200日移動平均線まで上昇。ここが所謂分水嶺かと存じまする。
今の過熱指標では、普段ならば「ここで跳ね返されて下げ方向、一旦は調整」と読むのでござりまするが、果たしてこの強い相場はどこまで伸びるのか。このまま200日線を越えて来ると、いよいよ上昇に勢いがついて参りまするが…
さて、これ如何に。
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みやまな鉄砲長殿、
この日記を書いてから十日ほど経過してしまい、その後の相場経過は語るに及ばず、既に200日移動平均線は越えておりまする。
確かにそろそろ調整あって然るべしといった体であり、幾つか開いた窓をいつ埋めるのか、要注意領域に入っているように思いまする。
突破できたんとちゃいます!(「゜ー゜)ドレドレ..
この辺になれば、私は日本株相場ではもはや用なし
ドロンさせていただきます!
どろん!! |ω・) |・) |) ※パッ
_こうちゃん殿、
お言葉頂きかたじけのうござる。
ここまで一気に上がるとは見ていなかったので、正直面喰っておりまする。為替が円安に振れているのも好感されている理由かと。
指標的にはいつ天井でもおかしくなく、もし週明け月曜も窓開け上昇となると、そろそろ調整となるかと存じまする。一時的な調整はそろそろ欲しいものかと思っておりまする。
日米共にどんどん上げてびっくりですね(^o^)
このまま行きそうな勢いですが、
不安材料も満載で、悩んじゃいますよね。
yoc1234殿、
お言葉賜り御礼申し上げまする。
ご指摘のように、特にダウ、ナスといった米国が市場を牽引している感がござりまする。その意味では、日経の今後も毎度のパターンで米国次第でござりましょうか。
明日水曜は今後を占う一日かもしれませぬ。
ダウなどの強さがそのまま来ていますね。
日銀もインフレターゲットで、びっくりしました。
まだ少し行きそうですね。