呑気呆亭さんのブログ

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西國三十三番-満願

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このタイトルだけで判る人は、年配の方?

岐阜県揖斐郡 谷汲山華厳寺

遍路さん姿の参拝者はおられませんでしたが、
朱印を頂いている団体さんがおられました。

そうですここは西国三十三箇所観音霊場の終着点

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4件のコメントがあります
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    呑気呆亭さん
    2011/12/11 12:13
    いえいえ、居士号をお持ちの方には、必要なかろうと思います。 (^^♪ (^^♪
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    なるほど
    一言では表現できないくらいの物のようですね
    体感すれば少しは解るのでしょう
    有難うございました
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    呑気呆亭さん
    2011/12/11 11:19
    巡礼にあたる風習は、キリスト教にもイスラム教にもあるようです。

    私の写真仲間が、25年位前に西國三十三箇所めぐりを始め、最後の谷汲山華厳寺だけが残っているというので、昨日便乗して出かけました。 

    三十三所巡礼の起源については、中山寺(二十四番札所)の縁起である『中山寺来由記』、華厳寺(三十三番札所)の縁起である『谷汲山根元由来記』などに大略次のように記されている。

    養老2年(718年)、大和国の長谷寺の開基である徳道上人が62歳のとき、病のために亡くなるが冥土の入口で閻魔大王に会い、生前の罪業によって地獄へ送られる者があまりにも多いことから、日本にある三十三箇所の観音霊場を巡れば滅罪の功徳があるので、巡礼によって人々を救うように託宣を受けるとともに起請文と三十三の宝印を授かり現世に戻された。そしてこの宝印に従って霊場を定めたとされる。・・・・


    まあ、33のご朱印を頂き、地獄に落ちないようにしたいという願望ですね。 (^_-)-☆

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    こんにちは
    素朴な疑問なんですが
    古今東西どうしてこういったものは残るのでしょうか
    不思議ですね

    自分はまだ若いんで とは言ってもそろそろ400歳になる所です

    こういった物にも魅力を感じます
    とても勉強になります