ひとまず、cnbcの速報です。
大連立ができたところで辞めるという模様ですね。
『この問題が一息ついたら・・・』ということなんでしょう。
となると、国民投票は無し一端は騰げ材料になるのかもしれないのですが、EURの援助をうけるのでさらなる緊縮財政となってギリシャ国内は暴動でしょうねぇ…。援助を受けても一時しのぎ&問題先送り、さらにイタリアが今度はマーケットの主役となってくるでしょうからこれをネタにどこまで下げるのか?また、ECB総裁のイタリア人ドラギさんが以前のトリシェさんの様に上手い事口先介入を繰り返してどうにかしのぐのか?非常に楽しみですね。