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理想科学が2012年末でプリントゴッコ事業を終了
理想科学工業は、家庭用の簡易印刷機「プリントゴッコ」に使うインキやランプなど、消耗品の販売を2012年12月28日で終了し、同事業から完全に撤退するそうです。
パソコンとプリンターの普及に伴い、本体は2008年6月で販売をやめていたそうです。
プリントゴッコは1977年に発売され、家庭で手軽に年賀状などを印刷できることから人気を呼び、最盛期の1987年には約72万台を販売したそうですが、1990年代後半からパソコンに市場を奪われたようです。
私もパソコンを買う前はプリントゴッコで年賀状を作っていました。
今となっては使っている人もほとんどいなくなったんでしょうね。
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関連銘柄:
理想科学工業(6413)
こんばんは。
懐かしいプリントごっこ。
昔はこんなので年賀状を出してた時期もあったですね。
ブラザーのワープロを早い時期から使っていたので、
お世話になっていないと思います。
yoc1234さん こんばんは。
プリントゴッコ、懐かしいですよね。
私はけっこう長い間使っていました。
時代の流れもあり、とうとう無くなってしまうんですね。
プリントごっこ。うちも、以前使っていました。
手で押すと、中のランプが、なんだかバンッてなるんですよね~。面白かったです。ハガキ以外に、手書きで絵を描いて、便箋と封筒を手作りして友達に出した記憶があります。
花咲薫子さんもプリントゴッコを使われていたんですね。
ランプを2個セットして押すと、ピカッと光ってランプがひび割れ、ちょっと焦げ臭くなりました。
懐かしいですね。
kfjさん こんばんは。
たしかにパソコンで作る年賀状は写真やイラストなどきれいですね。
プリントゴッコはシンプルですが、「味」があったような気がします。
私がいただく年賀状にも、kfjさんのように前年のトピックスを書いてくれるものが数枚あります。
それと、私が賀状をだしてから返信をいただくというスタイルの方もいますが、先生(もしくは元先生)が多いです。
毎年毎年教え子が増えることもあり、そうなるのかもしれませんね。
それは失礼しました。
そういえば、うちの子も先生に年賀状を出していなかったような気がします。