Micky G. Albertさんのブログ
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GBP/CHF
お盆休み明けから私も取引を再開22日の週はどうも大きく動かない。特に普段は基本としてみているEUR/USDがどうももう一つ方向感の無い感じ。欧州も米国も悪いニュースばかりでEURも、USDも積極的に買う気持ちになれないというのが市場の声なのだと思います。
そんな中、圧倒的な値動きを誇るGBP/CHFですが、こちらももう一つ・・・。週の前半はほとんど取引せず、チャンスを伺っていました。そしてやってきた金曜日!GBP/CHFが300ppを超える騰げ!そして今週は毎日激しく動いてくれた上に判り安い値動きだったのでEUR/USDが無くてもいい感じでした。
そして、本日・・・。夕方前から欧州株式の先物を見ながら寄り付き前からこれはもう下げ下げ、という感じ(下げ下げというよりも、滅多打ちという感じですよね)、しかも今日は雇用統計ということもあり、大きく動く日の寄り付きの後にスイス中銀が口先介入をする確立は低い!と感じGBP/CHFを全力で叩き売りました。
そして・・・200ppの下げの段階でニコニコしながら利食い。この後は雇用統計前手仕舞いもあるだろうと感じ案の定70ppほど騰がったのですが・・・そこからまた暴落モード・・・。この暴落は見てるだけで全く手が出せず…。正直雇用統計前に最大瞬間風速とはいえ前日比300pp落ちとは驚きました。来週、スイス中銀がなにかペッグ性以外に強力なネタを持っている場合はわからないのですが、これが何も無い場合、再びスイスフラン暴騰の可能性が十分にあると思っています。
スイスフラン関係のトレードの時の私の基本戦略は以下の感じです。これを活用してHappyな時間がみなさんに増えれば幸いです。
・15時頃からDAX、CACの先物を見る。
・これが下落モードだったら16:00ちょっと前からスイスフラン買い(=GBP/CHFやUSD/CHFのショート)で入る。
・16:30位までは下落モードに入るとそのままなので放っておく。
・17:00、17:30に欧州重大指標がある場合、15分くらい前に一度手仕舞い。
・利益が出始めたら逆指値をどんどん変更し、最悪でも利益が約束されるモードにする
という感じです。トレード脳が退化する可能性はかなりありますが、かなり大きく利益をだせると思っています。
参考にさせていただきます。
といっても、
資金が動かせなくて困っているところです。
そのうちに、
資金にゆとりができたら挑戦したいと思います。
いつになることでしょう。
参考にさせて頂きます。ありがとうございました。
こんばんは。
うらやましい限りです。
参考にさせていただきますね。
スイスはさっぱり分からないので、勉強になります アリガタヤ!(人`
ミッキーさんに教えてもらってから、
各先物チャートをよく見るようになっりました。
最近は先物で下げても上昇する場合もあり、
株の知識が無い自分はタイミングを計るのに苦労してますが、
ミッキーさんみたいな豊富な知識を持つ方々の日記を参考にさせてもらい、
難しいと言われている今の相場でもなんとか生き残っています。
ミッキーさん>ついに大口が動きそうなのですか!?
大口が動くと株価の暴落も凄そうですね^^;
大口が動く可能性があるなら、
来月ギリシャ第6弾支援確定で戻りがあれば売りを仕掛けたいです。
勉強になりますm(_ _)m
なるほど、そういうイメージで仕掛ける可能性があるのですね!!