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家庭用蓄電池 いるのかな??
この夏の電力不足に備えて、大手電機メーカーの間では、夜間に電気を蓄えて停電時には非常用電源として電化製品を動かすことができる家庭用蓄電池の発売を、予定より早める動きが広がっています。
家庭用蓄電池は、住宅のコンセントから充電ができるため、電力の供給に余裕のある夜間に電気を蓄えれば、停電した際や電力使用のピークとなる昼間も電源として利用することができます。家庭用蓄電池について、「東芝」は、当初、来年度に発売する予定でしたが、電力不足が予想される夏場に間に合わせるため、6月に発売を前倒しすることになりました。この蓄電池は、新潟県内の工場で生産している自動車向けの製品を家庭用に活用するもので、電気の容量が1キロワットアワーの製品ですと、中型の冷蔵庫であれば10時間ほど冷やすことができるということです。また、「パナソニック」も、今年度中に発売する予定だった家庭用蓄電池を、この夏までに発売することを決め、パソコン用のリチウムイオン電池を利用した家庭用蓄電池の開発を急ぐことにしています。蓄電池は、これまで工場や店舗など業務用の製品がほとんどでしたが、一部の家電量販店が家庭用蓄電池の取り扱いを始めるなど、電力不足をきっかけに一般家庭でも利用が広がりそうです。
by NHK
178万円 東京人は買うのかな
私はいらないな
暑いのかな
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関連銘柄:
東芝(6502) 住友電気工業(5802) 日本カーボン(5302) -
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家庭用蓄電地って枠だと ノートパソコン・ケータイ電話なども含むので
使ってない人はいないと思います・・・
これが一番メリットあるのは、オール電化で太陽光発電やっている家庭です。
はっきり細かいところまで覚えてないですが。
太陽光発電とオール電化は今殆どセットで設置されていて、これを設置すると
深夜電力の買いの単価は18円、昼間の発電の売電単価は42円くらいです。
ですからこういった家庭が蓄電池買って、深夜電力で安い電気を買ってそれを
昼間自家使用して、太陽光発電で作った電気を100%高い単価で売却できると
かなり電気代を稼ぐことができます。
夏場のピーク時の発電量を増やすこともこの蓄電池を使用することでできるよう
になる訳です。あとはコストとの兼ね合いですが、補助金が出るとメリットが、
あるので導入する人も増えてくるのではないかと思います。